ファミリーコンピュータ『ボンバーマン』

ボンバーマン
買取価格400円
メーカーハドソン
対応機種ファミリーコンピュータ
メディアROM

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アイテム情報

■概要

1985年12月20日にハドソン(現:コナミ)が発売した、見下ろし型のアクションゲームです。
レンガや敵キャラクターが敷き詰められた地下迷宮を舞台に、ロボットの兵士である主人公が地上を目指して迷宮からの脱出を目指します。

アイテムによるパワーアップやおなじみの敵キャラ「風船おばけ」(後のバロム)や時間切れで登場する強敵「ポンタン」等、シリーズの基礎は確率されています。

■ストーリーについて

現在のシリーズとは異なり、ハードな世界観が特徴的です。
同じく『ファミコン』で発売された『バンゲリングベイ』とは同じ世界観を有しています。
特に『ロードランナー』の主人公の正体が、本作のロボットが人間に生まれ変わった姿というのは衝撃の事実ですよね。

この「悪の王国の手先として従属するロボット」という設定は、コミカルで可愛い今のイメージとは正反対です。
ちなみに、Xbox360で一度『BOMBERMAN Act:Zero』という同じようなシリアス路線に走ったことがあります。

■ディスクシステム版も

『ファミコン』末期の1990年4月2日には、ディスクシステムによる書き換えバージョンが登場しました。
パッケージ版が存在せず「書き換えオンリーのソフト」になるので数が少ないです。

持っている人は大切にすることをオススメします!

■元ネタについて

元となったゲームがあり、1983年7月に登場した『PC-8801』用ソフト『爆弾男』(タイトル画面ではBOMBER MAN)です。
プログラマーは「中本伸一」氏で、『ファミコン』版も同氏がプログラムを担当しています。
アイテム等はなく、敵キャラクターと出口だけという非常にシンプルな内容でした。

翌年の84年には、「3次元ボンバーマン」が登場します。
8bitPCという限られた性能の中で一人称視点のアクションゲームを再現しており、ハドソンの技術力には驚かされます。

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