ファミリーコンピュータ『熱血!すとりーとバスケット』

熱血すとりーとバスケット
買取価格16,000円
メーカーテクノスジャパン
対応機種ファミリーコンピュータ
メディアROM

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アイテム情報

熱血!すとりーとバスケット_裏面

「熱血!すとりーとバスケット~がんばれ Dunk Heroes~」は、1993年12月22日にテクノスジャパンから発売されたファミリーコンピュータ用スポーツゲームです。

熱血すとりーとバスケット

クイズ番組で優勝した“くにお”は賞品のアメリカ旅行に出かけます。その飛行機のタイヤにはくにおがアメリカに行くことを聞きつけた“りき”と“ごだい”の姿が。アメリカで行われるストリートバスケの大会に“くにお”を引きずり込むという算段だったのです。

だいぶ無茶な導入ですが、ファミコンでのくにおくんシリーズも本作で11作目ということもあり、もはやなんでもありの世界に突入しています。ファミコン版くにおくんの最終作であり、国内正式許諾のファミコンソフトが最後に発売された1994年6月から数えてラスト8に相当する記録すべきソフトとなりました。

熱血!すとりーとバスケット_ROM

もちろん普通のストリートバスケではなく、殴る蹴るのダーティファイトはもちろん武器の使用も黙認されるくにおくんルール。高中低3つのボードにゴールリングが取り付けられており、上の方に入れるほど得点が高いという特殊なバスケットルールとなっています。パスやシュートなどの基本操作に加え、必殺シュート、ダンク、武器攻撃、さらには外れたゴールネットを付け直す、味方CPUへの指示などかなり複雑な操作を使いこなす必要がありますが、これらをファミコンの十字キーとABボタンだけで賄っているというのも今考えれば驚異的です。

熱血!すとりーとバスケット_プレイ画面

元々は不良の喧嘩に端を発したくにおくんシリーズは、その後様々なスポーツで対決をしていくことになりました。ライバルである“りき”や、ヒロインの“はせべ”の登場でドラマに厚みをもたせ、強引な設定をゲーム性とキャラの魅力でねじ伏せてきたといえます。これによく似たロジックを持つ日本映画があります。加山雄三の「若大将シリーズ」です。平成ゲーム界の「若大将」の名にふさわしい、くにおの八面六臂の活躍を楽しみましょう。

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