ファミリーコンピュータ『KAGE 闇の仕事人』

KAGE 闇の仕事人
買取価格12,000円
メーカーナツメ
対応機種ファミリーコンピュータ
メディアROM

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アイテム情報

「闇の仕事人 KAGE」(やみのしごとにん かげ)は、ナツメから1990年8月10日に発売されたファミリーコンピュータ用横スクロールアクションゲームです。
皇帝ガルダに支配されたアメリカを解放するために、忍者のハヤテとカエデが、忍刀、鎖鎌、手裏剣、手榴弾を駆使して暗闘を繰り広げていきます。ファミコンの横スクロールアクションとしては比較的珍しい2人同時プレイが可能なのも特徴です。

キャラはやや小さめながら、描き込まれた細かなグラフィックと練り込まれた面構成、ノリの良いサウンドでしっかりと遊ばせてくれます。この細々したアクションに妙に既視感があると思ったら、ナツメはコナミ退社組が興した会社だそうで、ディスクシステム用ソフト「グリーンベレー」(1987年)を手掛けた水谷郁が音楽を担当しているなど、思わず「あー…」と納得すること請け合いです。
余談ですが、欧州NES版は「Blue Shadow」のタイトルでタイトーヨーロッパから発売され、主人公忍者の名前が“ハヤテ”であることから、『隠れ忍者ハヤテ』と呼ばれているとかいないとか。

さらに、1991年にテクモから発売されたゲームボーイ用アクションゲーム「忍者龍剣伝GB 摩天楼決戦」は、ナツメが開発したパラレル的移植作品で、テクモ「忍者龍剣伝」の主人公であるリュウ・ハヤブサの若き時代として描いています。忍者の世界もなかなかにややこしい。

さらにさらに、ナツメ改めナツメアタリは2024年夏に、Nintendo Switch、PS4、PS、Xboxなどに向けたリメイクとなる「闇の仕事人KAGE Shadow of The Ninja」の発売を予定しています。ジャンルもファミコン版と変わらず「スーパーリアリズム忍者アクション」を称しており、期待が高まります。

もう一個どうでもいい余談ですが、この新作のタイトルロゴは筆者の友人のデザイナーがデザインしたと東京ゲームショウ2023で聞かされました。

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