≪番外編≫タイヨーシステムで経験したこと ①

アルファ電子コラム第44回のイラストです

どのゲーム会社にも多かれ少なかれゲーム用の『研究費』というものはあるかと思います。
アルファ電子では稟議書を通して何とかするというスタンスでしたが、昭和のカルチャーブレーン(タイヨーシステム:当時)では財源は社長の財布でした。
そのお金でゲームセンターで『ガントレット』をプレイしたのは楽しかったです。
今回の『知られざるアルファの世界』はそんな想い出語りです。

◆ 鳩野さんにもうちょっと聞いてみました! ◆

・不定期イベントだったとのことですが、どのようなタイミングで発生していたのでしょう?

勃発的に決まります(笑)。
本当に『何で今日よ』?的に。

・研究費はどれぐらいの金額でしたか?

8000円くらいと聞いた事があったような……。

・“気になるゲーム”は誰が決めるのですか?

社長か企画チーフでしたね。

・よく行くお店はどこでしたか?

上野か新宿にあるゲームセンターで、特に行きつけというのはありませんでした。
ゲームセンターのお店に頓着していなかったので店名は1つも憶えていないです。

綾瀬にも行ったと同僚から聞いた事がありますが、その時は私は行っていないんですよね。

・会社の経費ということで、清算はどのようにしていたのでしょう?

どう処理していたのかは謎ですが、ゲームセンターで領収書は書いてもらっているのは見た事がありません。
ちなみにお金は社長がチーフに現ナマ渡しでした。その辺り”昭和”らしいですよね(笑)。

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著者紹介
鳩野 高嗣 (はとの たかし)

フリーランスのゲーム制作者・グラフィッカー。 タイヨーシステム(カルチャーブレーン)~アルファ電子(ADK、フォンキャスト)~TENKY~dropといったキャリアを経て、現在に至る。
アルファ電子には1986年から2001年まで在籍しており、同社の黄金期から末期までの歴史・実情を知る人物である。 関わった作品は『ラギ』『痛快GANGAN行進曲』『ワールドヒーローズパーフェクト』『テニスの王子様-SWEAT&TEARS-』シリーズ、『マイネリーベ2』など多数。

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