極悪なまでに高い難易度の海外製のゲーム(いわゆる”洋ゲー”)を遊んだ事はありますか?
実は日本製のゲームも海外に輸出する時には難易度を高くしておくというのが80~90年代は普通でした。
その理由とは……
今回の『知られざるアルファの世界』は海外向けのゲームの難易度について語ってみたいと思います。
◆ 鳩野さんにもうちょっと聞いてみました! ◆
・NEO GEOにかぎらず、海外版のアーケードゲームは他のメーカーでも難易度が高い傾向があるように感じます。NEO GEO以前に開発していたアルファ電子のゲームも難しくしていましたか?
意図的に難しくしていましたね。
さらにディップスイッチでハード設定にすると、誰がクリア出来るんだよというレベルにまでなりましたね。
・アルファ電子では難易度調整はどのようにおこなっていたのでしょうか? いくつか例を教えてください。
スーパーチャンピオンベースボールの場合は1コイン当たりの時間で難易度を付けました。
シューティングゲームの場合は耐久力と攻撃のキツさの2つで付けていました。
ゴールドメダリストの場合はクリアする条件を厳しくする事で難易度としていました。
格闘ゲームの多くはプレイヤーの行動に対して有効な反応を取る事で難易度としていました。
・家庭用の返品されたゲームというのは、その後どのような扱いになるのでしょうか?
NEO GEOのゲームが返品された場合、お店が泣く形になったのだと思います。
SNKアメリカがお店側から突っ返されたという事例を私は聞いていないのですが、もしかしたらあったかもしれません。
ですが、少なくともアルファ電子/ADKに突っ返されてきた事は無かったですね。



