
アイテム情報

■発売日
1992年3月6日
■概要
『バトルマニア』は、1992年3月6日にビック東海から発売されたメガドライブ用横スクロールシューティングゲームです。
戦闘のプロフェッショナルである大鳥居マニアと羽田マリアの2人の美少女コンビ“トラブルシューター”が危険な仕事を力ずくで解決していきます。
オーソドックスな横スクロールシューティングで、いかにもマニアが1P、マリアが2Pっぽいビジュアルの打ち出し方ですが、実際のところプレイヤーはマニアを操作して、マリアはオプション的に操る形となります。
■作品の背景と本質
美少女2人がバディを組んで銃火器を持ちトラブルを解決する、という物語構造は当時最盛期だったOVA(オリジナル・ビデオ・アニメーション)の影響が色濃く反映されています。
ゲームの幕間に入るビジュアルシーンもコミカル仕立てになっており“バカゲー”として取り上げられることも多いですが、システムはシューティングゲームの文法を踏まえた手堅い作りになっています。
あくまで美少女やおバカ要素は味付けのひとつなのです。

■トリビア:開発エピソード
販売は一癖も二癖もある個性的なタイトルを世に送り出してきたビック東海(現:TOKAIコミュニケーションズ)。
開発の中心となったのは“スタジオ宇宙鉄人”という聞き馴染みのない集団です。
開発スタッフを調べると大方ビック東海に突き当たるので、同社のプロジェクトチームの名前と推測されます。
当時はスーパーファミコンにスタッフと予算を割いていたことから、開発当初はプロデュース、企画、プログラム、グラフィックからチラシや取扱説明書デザインに至るまで、ディレクターでクレジットされているTAKAYAN THE BARBARIAN(たかやん)氏が1人でこなしていたとのこと。
ちなみに、たかやん氏がそれまでに関わったアーケードタイトルが『カロリーくんVSモグラニアン』『ブロックギャル』『UFO戦士ようこちゃん』だそうで、曰く「自分の作風ではない」と前置きはしているものの、とても腑に落ちます。









