
アイテム情報

■発売日
1994年9月30日
■概要とストーリー
『バトルコープス』は、1994年9月30日にビクターエンターテインメントから発売されたメガCD用の3Dシューティングゲームです。
西暦2069年。地球から離れた惑星で採掘される新エネルギーを巡り、企業間で戦闘が勃発します。
バイオコンピューターにウイルスを仕掛け警備ロボットを支配したライバル企業に対し、施設奪回を目的に戦闘グループ“バトルコープス”率いるBAM部隊が出撃します。
■ゲームの特徴
BAMとは“バイペダルアタックマシン”のことで、わかりやすくいえば最新鋭の二足歩行型機動兵器のことです。
様々な武器を搭載可能で、過酷な環境下での戦闘を行うことができます。
プレイヤーはそれぞれに個性のある操縦士を選択し、コックピットからの一人称・360度視点のフィールドでミッションをこなしていくFPSとなっています。

■開発会社について
開発を手掛けたのは、のちに『トゥームレイダー』シリーズで世界的な大ヒットを飛ばすことになるイギリスの名門スタジオ、コア・デザイン。
本作は同社が開発した3D戦闘ヘリシューティング『サンダーホーク』(1993)が技術的なルーツであり、メガCD版『サンダーホーク』のために作られた疑似3Dエンジンが『バトルコープス』では地上を這う二足歩行メカの視点へと転用されています。
■トリビア:本作の評価
『サンダーホーク』はイギリスにおいて優れたメガCDゲームに贈られる賞に輝き、『バトルコープス』も4位にランクインするなどヒットを飛ばしました。
1994年といえば日本では、実際にコクピットに乗り込み二足歩行型機動兵器を操るロボット戦闘シミュレーション『バトルテック』がアミューズメントスポットで稼働していた時期で、リアルロボットFPS萌芽のタイミングにピタリと合致していました。
しかし世界観も操作もマニアックで、ともすれば地味に映る本作は日本市場ではあまり受け入れられなかった、というのが実情です。








