
アイテム情報

■発売日
1993年3月12日
■概要
『ニンジャウォーリアーズ』は、1993年3月12日にタイトーから発売されたメガCD用横スクロールアクションゲームです。
1987年にタイトーが稼働させた同名のアーケードゲームの移植作で、「ダライアス」と同じくハーフミラーを用いた3画面筐体を採用し、広大な視界の中で迫り来る敵をクナイでなぎ倒す斬新なプレイ体験を提供しました。
舞台は悪の独裁者「バングラー」が大統領となった近未来。
革命軍によって造り出された2体の暗殺用ロボット「ニンジャ」と「クノイチ」が、過酷な暗殺任務に挑むというサイバーパンクな世界観が魅力です。
ダメージを受けると装甲が剥がれ落ち、機械の骨格が露出するというサイボーグならではの痛々しくも美しい演出が光る、手堅い作りのアクションゲームに仕上がっています。

■移植版について
本作の家庭用移植を語る上で欠かせないのが、1989年に発売されたPCエンジン版との比較です。
PCエンジン版は容量制限の中でアーケードの雰囲気を見事に再現した名作ですが、後発となったメガCD版はメディアの大容量を活かした完全移植を目指しました。
メガCDオリジナルのプロローグストーリーの追加や、PCエンジン版では削られた巨大な戦車の出現や2人同時プレイが補完されるなど、満足度の高い移植を実現しています。
また、タイトーサウンドチームZUNTATAの“OGR”こと「小倉久佳」氏が手掛けた楽曲も高評価となっています。
オープニングクレジットにもZUNTATAロゴが表示されるなど、ここまでサウンドチームがフィーチャーされたゲームタイトルも珍しいかもしれません。
初回特典として3曲入りのCDも付属しており、ZUNTATAのプロモーションゲームとしても非常に完成度が高いといえます。
■トリビア
ちなみに、本作の企画した“ONIJUST“こと「辻野浩司」氏が、『BEEPのゲームを10倍楽しむコラム』内のリレーブログでこのゲームについて語っています。
ゲーム業界に足を踏み入れたきっかけや担当したゲームなど興味深い話が満載ですのでぜひ読んでみてください。








