
アイテム情報

■発売日
1993年12月10日
■概要
『ドラゴンズリベンジ』は、1993年12月10日にテンゲンから発売されたメガドライブ用コンピュータピンボールゲームです。
ビデオゲームならではのピンボールの面白さを追求した“オカルティックファンタジーピンボール”の系譜を受け継ぎ、重厚なダークファンタジー世界を構築した異色のタイトルとして知られています。
関連作も多岐に渡り、PCエンジンの『エイリアンクラッシュ』(1988)を皮切りに、PCエンジン『デビルクラッシュ』(1990)、メガドライブ『デビルクラッシュMD(英語名:ドラゴンズフューリー)』(1991)、スーパーファミコン『邪鬼破壊(ジャキクラッシュ)』(1992)が発売されており、本作はシリーズ通算5作目に位置付けられます。
各作品の開発・販売会社は異なるものの、ハードやメーカーの垣根を越えて進化を重ねています。

■ゲーム内容
本作の世界観はファンタジー色ムンムン。背景ストーリーもかなり気合が入っています。
山に棲むドラゴンに毎年生贄を捧げていた村で自ら生贄を志願した娘「ダーゼル」。
彼女は実は恐ろしい"魔女"で、ドラゴンと同化した挙句村人たちに無理な要求を突きつけました。
その話を知った3人の冒険者は戦いに挑みますが、敗北を期し「クリスタルボール」に封印されてしまいます。
別々の場所に封印された3人の勇者を助け出し、魔女ダーゼルを倒すために"銀色に輝く神秘のボール"で立ち向かう……と最後のところだけ急にメタ的かつ強引な展開でピンボールをすることになります。
ピンボールの本場アメリカのテンゲンUSAで開発された本作は、ボールの反応を研究し尽くしたコンピュータピンボールのお手本のような出来に仕上がっています。
■トリビア
テンゲンお馴染みの少しふざけた取扱説明書には「ゲームのプログラムを書けるほど賢いなら、もっとまともな職につけ」とプログラマー自身が自虐を繰り広げています。なんとも時世を感じるジョークで80年代の残り香を感じます。








