
アイテム情報

■発売日
1991年10月10日
■概要
『デビルクラッシュMD』は、1991年10月10日にテクノソフトから発売されたメガドライブ用コンピュータピンボールゲームです。
本作は1990年7月20日にナグザットから発売されたPCエンジン用ソフト『デビルクラッシュ』の移植作品です。
フリッパーで銀球を弾き、悪魔や魔物が蠢く不気味なピンボールを攻略していきます。
画面中央に鎮座する巨大な女性の顔が、ボールをぶつけるたびに美しい素顔からおぞましい爬虫類や悪魔へと変貌していくギミックなど、ビデオゲームならではのインタラクティブでショッキングな演出が随所に散りばめられています。
単なる実機ピンボールのシミュレーションではなく、3画面分の上下スクロールや球をぶつけて敵を倒すシューティング的要素、隠しホールに入ると始まるボス戦などコンピュータピンボールならではの表現を追求しています。

■シリーズについて
メガドラ移植を担当したのはハードの性能を極限まで引き出す高い技術力に定評があったテクノソフトです。
本作のルーツとなったは、1988年にナグザットが世に送り出したPCエンジン用ソフト『エイリアンクラッシュ』。
また、続編としてコンパイルが開発を手掛けた『邪鬼破壊(ジャキクラッシュ)』(スーパーファミコン/1992年)と、テンゲンより発売された『ドラゴンズリベンジ』(メガドライブ/1993年)が登場しており、いくつかの開発販売会社を渡り歩きながらも数多くの関連作がリリースされました。
未発売に終わったものの『デビルショック』という名前でアーケード移植が試みられたこともあります。
■トリビア
ちなみに、本作はパスワード入力により前回終わった地点などからの再プレイが可能になっています。
そのパスワードには裏技が仕込まれており、“DEVILCRASH”と入れるとボールが7個、“TECNOSOFT”と入れるとボールが10個、“0956335555”と入れるとボール33個からスタートできます。
この謎の数字の羅列は、実は当時のテクノソフトのサポート電話番号です。








