
アイテム情報

■発売日
1995年9月1日
■概要
『ジャスティス・リーグ』は、1995年9月1日にアクレイムジャパンから発売されたメガドライブ用対戦格闘ゲームです。
アメコミ二大巨頭のDCコミックスに登場するヒーローたちが一堂に会したチームが「ジャスティス・リーグ」です。
アメコミ二大巨頭のもう一方であるマーベルのヒーローチームに「アベンジャーズ」がありますが、そのDCバージョンと言えばわかりやすいでしょう。
「アベンジャーズ」が登場する映画(MCU)のヒットの影に隠れがちですが、歴史的に見ればこちらの方が古く、それぞれに独自の進化を遂げてきたプロジェクトといえます。
本作は、当時世界的なブームとなっていた2D対戦格闘ゲームとして仕上げています。

■ゲーム内容
操作できるキャラクターはスーパーマン、バットマン、ワンダーウーマン、フラッシュ、アクアマン、グリーンアローの6人です。
5人のヒーロー(を模したアンドロイドという設定)を倒すと同キャラ対戦、そしてヴィランであるデスペロ、チーター、ダークシード(ダークサイド)が登場します。
95年当時、すでに何度も映像化されている「スーパーマン」と「バットマン」の2人はそれなりに知名度がありましたが、他メンバーはアニメやドラマには登場していたものの、どんなヒーローなのかピンとこない人も多かったかもしれません。
説明書にキャラ名とデータが記載されているのでかろうじて誰だかわかるのですが、おそらくほとんどの日本人が初見だったことでしょう。
ただし、ゲーム内のストーリーはすべて英語のままで日本語翻訳がされていないため、ストーリーもキャラもよくわからぬまま闘い、よくわからぬままエンディングを迎えることになります。
マッチョな印象がつきまとうアクレイムのスパルタンな一面が垣間見える作品といえます。

■トリビア
その後、2013年にコンセプトを同じくする格闘ゲーム『インジャスティス:神々の激突』が登場しました。
アクレイムジャパンといえば、残虐格闘ゲーム『モータルコンバット(MK)』の販売を担当したことで有名ですが、本作を手掛けるのはMKシリーズを開発しているチーム「NetherRealm Studios」です。
MKと近いシステムかつ、ゲストキャラにMKの「スコーピオン」が登場するなど、格闘ゲームとしての遺伝子を色濃く引き継いでいます。
日本でもローカライズされWiiU/PS VItaで発売されるなど、アメコミ文化が大衆に浸透したおかげでそこそこ話題になりました。








