
アイテム情報

■発売日
1995年3月17日
■概要
「サージングオーラ」は、1995年3月17日にセガ・エンタープライゼスから発売されたメガドライブ用ロールプレイングゲームです。
メガドライブ、メガCDはRPGのラインナップの弱さが指摘されており、強化施策として行われた“メガロープレプロジェクト”の1作でもあります。
闇の呪法師ルフィードは“6つの呪法典”を用いて、理想国家を建国する野望を掲げるも阻止され封印されてしまいます。
それから20年後、復活したルフィードは魔物の大群を引き連れ王国を再び暗黒の淵へと陥れます。
主人公の皇子“ムウ”は、一度はルフィードに敗れたものの、謎の声に導かれるまま世界を救うために再び立ち上がります。

■システムについて
呪法とは6つの属性を持つ“魔法”のことです。
本作は主人公が見習い呪法師ということで、剣よりも呪法に重きをおいたRPGとなっています。
なんと、説明書の呪法の項は9ページにもわたります。
戦闘はリアルタイムで、当然呪法の詠唱中にも攻撃を仕掛けてきます。
6属性6呪法の計36の呪法から相手の属性を見極めて選択し、詠唱タイミングをはかりながら速やかな戦闘を繰り返していきます。
慣れるまでちょっとパニックに陥りがちではありますが、ファンタジーのリアルがよく表現されているともいえます。

■トリビア
先述の"メガロープレプロジェクト"のキャンペーンは、全部で7作品存在しています。
1994年6月発売の「新創世記ラグナセンティ」から本作「サージングオーラ」まで、約1年にわたって展開されました。
「ストーリー オブ トア」や「ドラゴンスレイヤー英雄伝説」など全般に評価が高い作品が揃っていました。
ちなみにセガは“ロープレゲーム”という商標を取得していますが、現代で“ロープレ”というとビジネス現場での育成トレーニングを指す用語が主になっています。
結局、ゲーム界隈では“RPG”の方が定着した印象です。








