
アイテム情報

■発売日
1995年12月22日
■概要
『バーチャルボウリング』は、1995年12月22日にアテナからリリースされた3Dのボウリングゲームです。
『SDガンダム DIMENSION WAR』と並び、国内最後を飾るバーチャルボーイ(VB)用ソフトとなりました。
ハードの撤退時期と重なったため出荷数が極めて少なく、レアタイトルが揃う同機のなかでも屈指の希少性を誇ります。
国内で発売された全19タイトルのなかで「最も入手困難な一本」として知られており、箱・説明書が揃った完品はもはや「絶滅危惧種」です。
「ガンダム」と並んで、コレクターの間で驚愕のプレミア価格で取引される“伝説のソフト”となっています。

■ゲーム内容
最大の特徴は、リアリティを追求した没入感抜群のゲームシステムです。
まさに“ボウリングシミュレーター”と呼ぶにふさわしい仕上がりとなっています。
「オートスコアラー」によるネームエントリーから始まり、ボールの重さ、投球スタイル、利き腕まで細かく設定が可能。
プレイヤーは投球位置、パワー、スピンを決定し、パーフェクトゲームを目指します。トーナメントモードも搭載されており、やり込みにも対応しています。
立体視によって再現された「ボールが転がっていく表現」が見事で、『バーチャルボーイ』の性能を如何なく発揮しています。
投球後のリプレイ演出など、実際のボウリング場に立っているかのような臨場感を味わえます。
■トリビア
本作を発売したアテナは、『プロ麻雀 極』シリーズなどで知られるメーカーです。
実はボウリングゲームにも定評があり、後にゲームボーイの『ポケットボウリング』(1998)や、ニンテンドウ64の『スーパーボウリング』(1999)なども手掛けています。
サウンドは、本作の開発を担当したトーセ所属(現在はフリー)の「高木了恵」氏が担当。
氏は本作を皮切りに、後に『バイオハザード0』やGBA版『ファイナルファンタジー』シリーズ、Wii版『いただきストリート』など、数多くの大作タイトルに携わっていくことになります。









