
アイテム情報

■発売日
1990年12月15日
■概要
「まじかるハットのぶっとびターボ!大冒険」は、1990年12月15日にセガ・エンタープライゼスから発売されたメガドライブ用アクションゲームです。
少年「ハット」が魔界に封じられた伝説の勇者“まじかるハット”の子孫であることを知り、変身ロボットの「ロボッグ」と共に冒険の旅に出ます。
「ハット」の攻撃方法はパンチの他にもあり「ロボッグ」を投擲しすることもできます。また、ステージの幕間には、ボーナスゲームのスロットもあり、パワーアップのチャンスです。
スピード感のあるアクションゲームは『ソニックザヘッジホッグ』同様、『メガドライブ』の十八番ジャンルと言えるのではないでしょうか?

■ゲームシステムについて
本作プレイすればするほど、あるファミコンゲームが頭をよぎります。
それは、1988年発売のファミコンゲーム「カケフくんのジャンプ天国 スピード地獄」(海外名:KOOL KID)です。
この両作は基本的なゲームシステムがほぼ同じで、キャラ変え移植と言いたくなるほど似ています。
それもそのはず、開発はどちらも「ビック東海」が担当しています。
難しすぎるといわれた「カケフくん」の過剰なスピード感を抑え、遊びやすく調整した"リベンジ作"と言えるでしょう。
「カケフくん」では活かしきれなかったアクションのアイデアを、表情豊かで個性的なキャラクターにしたことでうまく仕上げています。
■メディアミックスについて
実は本作、マンガ・アニメの原作があることは、あまり知られていません。
手掛けたは「藤子不二雄スタジオ」で長年チーフアシスタントを勤め、「アカンベー」「のんきくん」などで知られる漫画家「方倉陽二」氏が担当しています。
同時期にフジテレビ系でアニメ「まじかるハット」も放送されていました。
こちらのアニメのメインスポンサーをセガが担当していた背景から、企画段階から漫画・アニメ・ゲームのメディアミックスが意図されていたことが想像できます。









