
アイテム情報

■発売日
1993年3月30日
■概要
「アネット再び」は、1993年3月30日に日本テレネットから発売されたメガCD用のベルトスクロールアクションゲームです。
邪神ハスターの系譜に連なる巫女の「アネット・メイヤー」と、トレジャーハンターでアネットの養父でもある「アーネスト・エバンス」は、秘宝"二面女神像"の鑑定のためヨーロッパの小国レンヴルーラントへと向かいます。
アネットはその地でペンダントを狙われ、ダーグルシュタイン国の「軍事政党ネグゼシス」が暗躍していることを知るのです。
こうしてアネットは否応なくネグゼシスの目論む野望へと巻き込まれていきます。
■ゲーム内容
「ファイナルファイト」(1989)の超ヒットを皮切りに、アクションゲームの定番となったベルトスクロールアクションタイプの作品です。
その合間にメガCDの大容量を活かしたビジュアルシーンがふんだんに挿入され、物語性をぐっと高めています。
アネット役に「皆口裕子」氏、エバンス役に「矢尾一樹」氏、他にも豪華声優陣が声をあてているのもCD-ROMゲームの強みですね。

■シリーズ作品について
本作はメガドラ・メガCDの“アーネスト・エバンス”三部作のひとつに数えられます。
第1作「エル・ヴィエント」は主人公はアネット。第2作「アーネスト・エバンス」はエバンスにバトンタッチしています。
そして、本作の主人公はアネットに戻りました。だからタイトルが「アネット再び」なのです。
このシリーズは漫画家「山根和俊」氏がキャラクターデザインとビジュアルを担当し、洗練された筆致で注目を集めました。
ただ山根氏は、本作開発時にはすでにウルフ・チームを辞めており、これまでのデザインが流用されるにとどまりました。
■次世代機での復刻
上記の三部作は「アーネスト・エバンスCOLLECTION」として各種次世代ハード(Switch、PS4、PS5)での復刻移植がアナウンスされています。
何度か延期を繰り返し、2025年12月25日の発売が決まった……と思いきやさらに伸びて現在は2026年2月発売となっています。
今度こそ無事リリースされ、90年代初頭のクセのあるウルフ・チームの妙味を堪能したいものです。









