バーチャルボーイ『マリオズテニス』

マリオズテニス
買取価格600円
メーカー任天堂
対応機種バーチャルボーイ
メディアROM

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アイテム情報

■発売日

1995年7月21日

■概要

『マリオズテニス』は、1995年7月21日にリリースされた『マリオテニス』シリーズの記念すべき第1作目です。
バーチャルボーイ(VB)のローンチタイトルとして、ハードと同時発売されたソフトのひとつです。

基本ルールはファミコン版『テニス』の流れを汲むシンプルなものですが、性能の異なる7人のキャラクターから選択できる、シリーズおなじみの仕様が本作から確立されました。

視点は従来の見下ろし型ではなく、自機の背後からコートを見通す「後方視点」を採用。
ボールの距離感を立体視を通してダイレクトに体感できるよう工夫されています。

発売当時はハード自体の苦戦もあり、評価の分かれる作品でした。
しかし、現在ではシリーズの礎を築いた功績と、純粋なテニスゲームとしての完成度の高さから、VB屈指の名作として語り継がれています。

■スタッフについて

本作のプロデューサーは任天堂の重鎮「横井軍平」氏、ディレクターは『メトロイド』を手掛けた「山本雅央」氏が担当。
横井氏の「次世代機(32bit機)はまだ未成熟なので、別のアプローチをやってみよう」という旗印のもとに、精鋭スタッフが集結しました。

開発は、数多くのマリオ作品や『伝説のスタフィー』などの開発で知られる「トーセ」との共同開発です。
実は、本作こそがトーセの関わった初めてのマリオ作品となりました。

2026年現在も『ペーパーマリオ』や『メイドインワリオ』各シリーズで任天堂との良好な関係が継続していることを考えると、非常に歴史的な一歩だったと言えるでしょう。

■トリビア

本作は"通信プレイ"に対応する予定で開発されており、VB本体にも接続用コネクタが存在します。
しかし、専用の通信ケーブルが発売中止となったため、ついに「対戦プレイ」が実現することはありませんでした。

使用キャラは『スーパーマリオカート』の初期メンバー8人から「クッパ」を除いた7人。
ちなみに、没データの中には「キャサリン」の名前が含まれており、当初は彼女(彼)も参戦が検討されていた痕跡が伺えます。

惜しくも本作では選に漏れましたが、後の次回作『マリオテニス64』にて、念願のプレイアブル参戦を果たしたことはファンなら押さえておきたい小ネタです。

キャンペーン情報

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