ファミリーコンピュータ『陰謀の惑星 シャンカラ』

陰謀の惑星・シャンカラ
買取価格5,000円
メーカーアイジーエス
対応機種ファミリーコンピュータ
メディアROM

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アイテム情報

陰謀の惑星 シャンカラ 裏面

■発売日

1992年6月26日

陰謀の惑星 シャンカラ」は、1992年6月26日にアイジーエスから発売されたファミリーコンピュータ用政略シミュレーションゲームです。

陰謀の惑星・シャンカラ

■概要

銀河帝国が宇宙統一を果たしてから108年が経過し、長く続いた平和は腐敗と堕落をもたらしていました。銀河帝国は頻発する内乱を鎮めるため惑星の独立と自治を認めることにします。辺境にある有力な産業を持たない惑星“シャンカラ”でも、様々な問題を抱えながら思惑と野望を抱いた4人の大統領候補者が名乗りを上げ、政闘に臨むこととなったのです。

陰謀の惑星 シャンカラ ROM

■重苦しい設定

具体的には、政党からの支持をとりつけライバルより多くのコロニーを支配下に置くことで初代大統領就任を目指すというのがミッションとなります。そのためには予算の確保、献金のバラまき、暗殺者の雇用、大義名分をふりかざした内乱の実行など政治の暗黒面を駆使する必要があります。原住民との抗争、移民入植問題、テロ活動など国家としての課題を多く抱えながら、経済国家、軍事国家、宗教国家などそれぞれの正義の旗印のもとに汚職に手を染めていくという、実に重くて暗いテーマのシミュレーションゲームです。どんな顔をしてプレイしているのか見られたくないゲーム、ナンバーワンかもしれません。

陰謀の惑星 シャンカラ プレイ画面

■メーカーについて

発売のアイジーエス(Information Global Service)ファミコンPCエンジンゲームボーイなど多機種に渡って開発販売を行った企業です。「バトルスタジアム 選抜プロ野球」(1990年)ではセーブとバックアップができる「バトルボックス」という周辺機を同時発売するなどファミコンにはかなり意欲的な姿勢を見せました。ちなみにアーケードで「三国戦紀」「怒首領蜂Ⅱ」などをリリースしたIGS(International Games System/鈊象電子株式会社)とはまったく関係がないのでご注意ください。

 

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