ファミリーコンピュータ『FC互換機 キラキラスターナイトDX』

キラキラスターナイトDX
買取価格1,800円
メーカーコロンバスサークル
対応機種ファミリーコンピュータ
メディアROM

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アイテム情報

ファミリーコンピュータ用として最後に発売した正式ライセンスタイトルは、ハドソンの「高橋名人の冒険島IV」(1994年6月24日)です。これ以降に発売されたファミコン用ソフトは任天堂のライセンスを取得していない非正規品ということになります。

「キラキラスターナイトDX」は、コロンバスサークルから2016年10月6日に発売されたファミコン互換機用アクションゲームです。
漫画家・イラストレーターとして多数の作品を発表してきたクリエイター・RIKIが、溢れ出すファミコン愛と脅威の行動力で制作プロデュースしたこのゲームは、ファミコン互換機で動作するカセットタイプのファミコンソフトとして一躍注目を浴びました。

ゲームは、主人公・キララちゃんを操り、画面上に出現する星を制限時間内にステージ毎に設定されたノルマ数集めていくというシンプルな内容。単純であるがゆえにどんどんのめり込んで何回もプレイしてしまう中毒性があります。

そして、ゲーム中の音楽を国本剛章、慶野由利子、古代祐三、塩田信之、さんたるる、松前真奈美、渡部恭久といった超豪華コンポーザー陣が手掛けているというプレミアム感も本作の価値をいっそう高めています。

プロが集結して作り上げたとはいえ、メーカーが制作しゲームショップで販売される通常のゲームソフトとは異なる、同人ソフト的な香りが漂う作品と見る向きもあります。
しかし、RIKIの出身地であるふじみ野市のふるさと納税の返礼品として「キラキラスターナイト ふるさと納税 ふじみ野版」がリリースされたり、exA-Arcadiaソフトウェア「キラキラスターナイトexa」としてゲームセンター向け販売がなされるなど、一過性のブームにとどまらない展開を見せたことは、ファミコンゲーム史に残るエピソードとして語り伝えられることでしょう。

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