新人時代のライフスタイル

アルファ電子コラム第39回のイラストです

新人時代は貧しいのが当たり前。
私も例に漏れずケチケチ生活を強いられました。
今回の『知られざるアルファの世界』は、新人時代の昼休みの使い方を振り返ってみました。

◆ 鳩野さんにもうちょっと聞いてみました! ◆

・『スーパースティングレイ』は、前にも話してもらったように、鳩野さんのお気に入りゲームのひとつですね。会社でやりこんでいたから好きになったということも影響しているのでしょうか?

それもありますね。
攻略法を親切に教えてくださる先輩もいましたし。

・モニターはどこに置かれていたのでしょう?(やはり開発室?) 自社製品のチェックが主目的だと思いますが、他社製品の研究に使うことはありましたか?

3階の開発室の窓辺の席に忽然と設置されていました。
仰る通り、自社製品のチェックが主目的でした。
他社のゲームも繋げて遊んでいましたが、研究というレベルまでは…(苦笑)。

・『スーパースティングレイ』以外にゲーム基板はありましたか?

その頃はアルファ電子も大宮の西口にゲーセンを持っていて、そこから引き揚げたゲーム基板が主です。
自社・他社、共に結構ありましたね。
先輩方がたまにナムコの『リプルラブル』を繋げて遊んでいたのが印象深いです。

・月2万円で生活していたということですが、その内訳はどのようになっていたのでしょうか?

内訳は、ほぼほぼ家庭用ゲームソフトでしたね。
この当時はゲームに全力投球でした。
犠牲になったのは衣服・散髪代といった容姿に関わる部分で、髪は自分で切っていました(笑)。

円グラフです

▲「月2万円の使いみちを図解するとこんな感じでしたね…」といただいた円グラフ。ゲームが75%! その他(煮干しなど)が気になりますね…(笑)。

・この生活スタイルはいつごろ変わりましたか?

22歳、彼女(今の嫁さん)が出来てガラッと(笑)。

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著者紹介
鳩野 高嗣 (はとの たかし)

フリーランスのゲーム制作者・グラフィッカー。 タイヨーシステム(カルチャーブレーン)~アルファ電子(ADK、フォンキャスト)~TENKY~dropといったキャリアを経て、現在に至る。
アルファ電子には1986年から2001年まで在籍しており、同社の黄金期から末期までの歴史・実情を知る人物である。 関わった作品は『ラギ』『痛快GANGAN行進曲』『ワールドヒーローズパーフェクト』『テニスの王子様-SWEAT&TEARS-』シリーズ、『マイネリーベ2』など多数。

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