新井社長の青年時代

アルファ電子コラム第19回のカットです

若い時にハマったアーティストは一生モノらしいですね。
皆さんはどんな音楽を10代・20代の頃に聴かれていましたか?
アルファ電子の新井社長はビートルズの直撃世代。多分に漏れずハマったそうです。
今回の『知られざるアルファの世界』はそんなお話です。

◆ 鳩野さんにもうちょっと聞いてみました! ◆

・これは新井社長ご本人から聞いたのですか?

はい、休日出勤している時にふらっと現れ、隣りの椅子に座られて昔話をされました。

・どういう経緯でこのような話になったのですか?

私に限らず当時のアルファ電子のグラフィックデザイナーはウォークマンのような機器でカセットテープで音楽を聴きながらドットを打っていたのですが、音楽の話題から雑談が進んでいきました。

・ナンパはうまくいったのでしょうか?

その日遊んで終わったそうです(笑)。

・新井社長は若いころ、いわゆる“プレイボーイ”だったのですか?

どうなのでしょうね…(笑)。
お話を聞いた限りではプレイボーイではなかったと思いますが、もしかしたら場の雰囲気に呑まれたのかもしれませんね。

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著者紹介
鳩野 高嗣 (はとの たかし)

フリーランスのゲーム制作者・グラフィッカー。 タイヨーシステム(カルチャーブレーン)~アルファ電子(ADK、フォンキャスト)~TENKY~dropといったキャリアを経て、現在に至る。
アルファ電子には1986年から2001年まで在籍しており、同社の黄金期から末期までの歴史・実情を知る人物である。 関わった作品は『ラギ』『痛快GANGAN行進曲』『ワールドヒーローズパーフェクト』『テニスの王子様-SWEAT&TEARS-』シリーズ、『マイネリーベ2』など多数。

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