ゲームボーイといえば、『ポケモン』を筆頭に数多くの人気IPが生み出され、平成のゲーム史を語る上で欠かせない伝説のゲーム機ですよね。
今回は、そんな人気IPを中心とした『ゲームボーイ』ソフトのコレクションを、島根県松江市のお客様より宅配買取にてお譲りいただきました!
個人的な思い出も交えつつ、いくつかピックアップしてご紹介していきたいと思います!
『ドラゴンクエスト』シリーズ
GBの『ドラゴンクエスト』シリーズといえば、1998年に登場して社会現象となった『テリーのワンダーランド』を始めとする『モンスターズ』シリーズと、『ロトシリーズ(I・II、III)』のリメイク版ですよね。
当時の個人的な印象ですが「スーパーファミコン派 vs メガドライブ派」や「FF派 vs ドラクエ派」のような対立はあまりなく、「ポケモンにハマってDQMもやっている」という空気があった気がします。GB世代であれば、この時期にドラクエデビューしたという方も多いでしょう。
GBリメイク版の『I・II』は、ファミコン版の初代ドラクエを今遊ぶとどうしても気になってしまう「カニ歩き」や「いきなり王様の前からスタートする唐突さ」などがしっかりと改修されていましたね。本作からオープニングデモが追加されたことで、物語への導入がより自然になり、遊びやすさが格段に向上しました。
2026年12月には、シリーズ40周年を記念する最新作『ドラゴンクエストモンスターズ4 枯れ木の国のビアンカ・フローラ』の発売も控えています。
再リメイク版のロトシリーズも好調な中、新作への期待がますます高まりますね!
『真・女神転生デビルチルドレン』
アトラスが誇るダークRPG『女神転生』シリーズのスピンオフであり、『ポケモン』ブームの熱気の中で誕生した意欲作です。
「デビチル」の略称で知られ、『赤の書』と『黒の書』の2バージョンで発売されました。
原作の持つ重厚で複雑な設定をマイルドに落とし込み、3DダンジョンRPGの敷居の高さを払拭しつつも、シリーズの醍醐味である「悪魔合体システム」はしっかりと継承。
ゲームボーイらしく、通信交換の要素も追加されています。 舞台が「ハラジュク」であったり、ポケットパソコン「ヴィネコン」と悪魔召喚銃「デビライザー」を駆使して冒険を進めていくスタイルは、紛れもなく「メガテン」の血脈を感じさせます。
2000年にはアニメ化もされて大ヒットし、無事に当時のキッズたちの支持を集めた本作ですが……忘れてはいけないのが「コミックボンボン」で連載されていたコミカライズ版でしょう。
容赦ないハードな展開やグロさ前回の描写は「トラウマ製造機」として、今でも伝説として語り継がれています。
『牧場物語GB3 ボーイ・ミーツ・ガール』
1996年にスーパーファミコンで産声を上げた『牧場物語』シリーズのゲームボーイ第3弾です。
プロデューサーの「和田康宏」氏による「戦わないゲームを作りたい」という画期的な企画からスタートした、スローライフシミュレーションの金字塔です。
本作は2000年9月に前作『GB2』の続編として登場しました。
副題の「ボーイ・ミーツ・ガール」の通り、ゲーム開始時に男の子か女の子の主人公を選択し、選ばなかった方がパートナーとして登場するというシステムが採用されています。
2年という期間の中で、農作業をこなしながら気ままに生活していくのですが、映画を見に行ったり、海や森を探索したりと、ゲームボーイのソフトの中ではかなり自由度が高く作り込まれています。
また、パッケージイラストは漫画家の「まつやまいぐさ」氏によるリバーシブル仕様(裏返すと女の子版のパッケージになる)となっており、GBソフトの中でもなかなか珍しい、コレクター心をくすぐる1本となっています。
『スペースネット』
最後にご紹介するのは、イマジニアが2001年に発売したスペースアドベンチャーRPG『スペースネット』です。
『ポケモン』のフォロワー作品で、『コスモレッド』と『コスモブルー』の2バージョンが発売されました。
2001年といえば、すでに次世代機のゲームボーイアドバンス(GBA)が登場していたGB末期の時代でした。
そのため、パッケージには「GBAが555名に当たるキャンペーン」という、時代を感じさせる太っ腹な企画が打ち出されています。
ゲームシステムは、以前イマジニアがGBでリリースしたサンリオ版ポケモンともいえる『サンリオタイムネット』をさらにパワーアップさせたものになっています。
当時、メガヒット作の陰にはこうした数多くの「フォロワー作品」が存在していました。その多くは商業的には失敗に終わってしまったかもしれません。
しかし私を含め、本作や『携帯電獣テレファング』といった独自の魅力を持つタイトルにどっぷりと熱中したキッズたちにとっては色あせない思い出ですね。
まとめ
近年「平成レトロ」として再評価の波が来ているゲームボーイソフトや本体は、現在BEEPでも大募集中です!
「昔遊んでいたけど、カセットの内蔵電池が切れてセーブできなくなっている」というソフトでも全く問題ありません。
また、ゲームボーイ本体特有の「ビネガーシンドローム(液晶画面が黒く劣化する症状)」を起こしてしまっているジャンク状態の本体でも、BEEPならしっかりと査定・買取させていただきます。
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