【宅配買取】当時の空気感が伝わってくる! セガの販促チラシコレクションをお譲りいただきました

   

子供のころ、ゲームショップやおもちゃ屋さんの店頭、イベント会場などでもらえた販促チラシやポップに、誰もが胸をときめかせた記憶があるのではないでしょうか。
特に待ちに待った新ハードの発表や、ゲームセンターの大人気タイトルの移植決定となれば、紙面を眺めているだけでもワクワクしましたよね。

今回は、セガが最もアツく尖っていた「メガドライブ」および「ゲームギア」時代の貴重な販促チラシコレクションを、鹿児島県鹿児島市のお客様からゲーム機と一緒にお譲りいただきましたので紹介したいと思います。

『スーパー32X』&『メガCD』

まずは、メガドライブの「拡張計画」を象徴する2大巨塔をピックアップ!
積み重ねたその圧倒的なシルエットから、親しみを込めて“メガドラタワー”と呼ばれる周辺機器『メガCD』と『スーパー32X』のチラシです。

高級AVコンポにも見える重厚な宣材写真が目を引く『メガCD』。
定価は驚異の「49,800円」で、当時のメガドライブ本体を2台買ってもお釣りが来るレベルのリッチすぎる価格設定でした。
紙面からも「次世代の高級マルチメディア機」という気品が伝わってきますよね。

一方で、1994年末に登場した『スーパー32X』のチラシは、一転して非常にポップでキャッチーな雰囲気。
先んじて発売されたセガサターンの広告が「スキンヘッドの宇宙人」を起用したミステリアスな世界観だったことを考えると、32Xは「サターンを買ってもらえなさそうなメガドラっ子(キッズ)」をターゲットに親しみやすさを与えようとしていたのかもしれません。

歴史的な側面だけ見ると不遇なハードとして語られがちな32Xですが、日立製32bit RISC CPU「SH-2」を2基搭載しており、カタログスペック上の演算処理能力は初代PlayStationや3DOを凌ぐ潜在能力を秘めていました。

最終的にはVRAMやメインメモリの制約、そして次世代機戦争の波に呑まれる形となりましたが、メガドライブの限界を超えようとしたセガの執念が詰まった名機といえますね。

『魔導物語』シリーズ

続いては、大ヒットパズルゲーム『ぷよぷよ』のルーツとして知られる『魔導物語』シリーズの移植作チラシ!
MDとGGの展開末期に発売されたこの2本は、PC版の原作からそれぞれ独自のアレンジが施されているのが特徴です。

PCエンジン版やゲームギア版など数ある『魔導物語I』の移植作の中でも、異色の進化を遂げているのがメガドライブ版『魔導物語I』。
画面は格闘ゲームのようなサイドビュー戦闘に変更され、なんとコマンド入力で呪文を繰り出すシステムを採用しています。
さらにオリジナルキャラクター「ラーラ」の登場や多数のサブクエストが追加され、シリーズ屈指の変わり種となっています。

また、ゲームギアで登場した『魔導物語A~ドキドキばけ~しょん~』も、PC版『魔導物語A・R・S』をベースにしつつ独自の改変が加えられており、こちらも実質的にほぼ別物です。
とはいえ、ゲームギアにおける魔導シリーズの最後を飾るタイトルであり、純粋な3DダンジョンRPGとして非常に完成度の高い傑作でした。

ちなみにメガドライブ版『魔導物語I』は、1996年3月に発売された“日本国内における最後のメガドライブ用カセット(ライセンス品)”でもあります。

翌1997年からは、コンパイルは仁井谷社長によるテーマパーク「ぷよぷよランド」構想など大きな動向が始まり、雲行きが怪しくなっていきます。
一時代を築いたぷよぷよブームの変遷を物語る意味でも、歴史のターニングポイントに位置する作品たちといえますね。

『スーパーストリートファイターII』&『ラングリッサー2』

そして、90年代のゲームシーンを語る上で欠かせない大作2タイトルのチラシです。

1994年、対戦格闘ゲームブームの頂点に君臨していた『スーパーストリートファイターII』。
前作『ダッシュ』の移植時はスーパーファミコン版から約2ヶ月遅れての発売となりましたが、今作『スパ2』はSFC版と同時発売されています!

チラシにでかでかと「40」の数字が記載されている通り、SFC版の32メガビットROMに対し、メガドライブ版は「40メガビットROM」という大容量を採用していました。
この大容量を活かし、スピードの5段階切り替え(SFCは4段階)や、スコアアタックモードといった独自の追加要素が盛り込まれていました。

『ラングリッサー2』は、メサイヤ(日本コンピュータシステム)が誇るファンタジーシミュレーションの名作です。
 実はこのオリジナル版の『2』は、シミュレーションゲームとして非常にシビアで骨太な難易度になっており、シナリオも1本道という硬派極まる作りでした。

後にスーパーファミコンで発売された『デアラングリッサー』は本作をベースに難易度を調整し、マルチストーリー&マルチエンディングを採用。
より幅広いユーザー層が遊べるようブラッシュアップされていきます。

まとめ

BEEPでは、ゲームソフトやハード本体はもちろんのこと、通常の中古買取店では評価が難しい「販促チラシ」「カタログ」「ポスター」「店頭POP」といったゲームグッズ・紙モノアイテムの買取を大歓迎しております!

特にアーケードゲームのインストラクションカードや取扱説明書、ゲームショップ用の非売品販促物などは、レトロゲーム専門店としての豊富な知識と最新の市場価値に基づき、しっかりと評価・査定させていただきます。

押し入れやファイルの中に眠っている当時のチラシやコレクションがございましたら、ぜひBEEPの宅配買取をご利用ください!

LINEでカンタン査定

ゲームグッズ買取ページはこちらから

メガドライブの高価買取表はこちらから

ゲームギアの高価買取表はこちらから

ゲームギアの高価買取表はこちらから

 

よろしければシェアお願いします!