PlayStation 4(PS4)が世に登場してから、早いもので10年以上の時が経ちました。
弊社は1980〜90年代のゲームやPCをメインに扱っているため、2010年代のゲームとなると「つい最近出たばかりのソフト」という感覚に陥りがちです。
実際はPS4も着実に「レトロゲーム」への道を歩み始めており、時の経過の速さを如実に感じます(笑)
本日は、そんなPS4時代を彩った名作のコレクションを、神奈川県横浜市のお客様より宅配買取にてお譲りいただきました。
BEEPらしく、「レトロゲーム的な視点」も交えながら解説していきたいと思います!
目次
メタルギアソリッドV ファントムペイン
2015年9月2日にコナミから発売されたPlayStation 4対応のステルスアクションゲームです。
シリーズ初のオープンワールドを採用し、自由度の高い潜入ミッションを実現した完結編に相応しい内容となっています。
ストーリーとしては、PSPで発売された『MGS PW』(ピースウォーカー事件)から、MSX2で発売された初代『メタルギア』(アウターヘブン蜂起)へと繋がる空白の期間を補完する内容となっており、英雄「スネーク(BIGBOSS)」が如何にして修羅の道を歩むことになったのかが描かれます。
本作の発売に先駆けて、プロローグにあたる『MGSV: GROUND ZEROES』(2014)が先にリリースされる独特の販売方法が当時話題となりましたね。
この「冒頭の緊迫した部分だけを先行して遊ばせる」という手法は、実は「小島秀夫」監督の十八番。
PCエンジンの『スナッチャー(パイロットディスク)』や3DOの『ポリスノーツ(パイロットディスク)』から脈々と続く、非常に歴史と伝統のある商法なんですよね。
ちなみに、ゲーム内のとある重要なシーンで「MSXの実機」が登場するのですが、その機種がソニー製の『HB-F1』になっているというイカした演出があります。
MSXとSONY(PlayStation)という、『メタルギア』の歴史を紡いできたハード・メーカーへの多大なる感謝とリスペクトを感じるチョイスに、当時思わず目頭を熱くしたシリーズファンも多かったのではないでしょうか?
Marvel’s Spider-Man: Miles Morales
製2020年11月12日にソニー・インタラクティブエンタテインメントから発売されたPlayStation 4対応のオープンワールドアクションゲームです。
次世代機PS5のローンチタイトルとしても展開され、最新のグラフィックで映し出される『スパイダーマン』の世界は圧巻でしたね。
本作は、世界中でメガヒットを記録した前作『Marvel’s Spider-Man』(2018)の続編となっています。
「ピーター・パーカー」の相棒である「マイルス・モラレス」こと、もう一人のスパイダーマンが主人公となり、雪化粧の美しい冬のニューヨークを舞台に、真のヒーローとして成長していく姿を描いています。
開発を担当したのは、前作に引き続き「インソムニアックゲームズ」です。
同スタジオと言えば、『クラッシュ・バンディクー』でおなじみのスタジオ「ノーティードッグ」と共に、初代PS時代からソニーの屋台骨を支え続けてきた超・老舗スタジオです。
レトロゲーマーには『スパイロ・ザ・ドラゴン』や『ラチェット&クランク』シリーズを担当したことで有名ですね。
ちなみに、スパイダーマンのゲームの歴史は非常に古く、最も初期のものは『ATARI 2600』版『Spider-Man』(1982)まで遡ります。
かつて「ビルの壁を登っていくクレイジークライマーの亜種」のようなドット絵のアクションゲームだった時代から、実写映画のようにニューヨークをスイングで飛び回れる本作を比較すると凄まじい進化に感動してしまいますね!
Fallout 4
2015年12月17日にベセスダ・ソフトワークスから国内発売されたPlayStation 4対応のオープンワールドRPGです。
レトロフューチャーと荒廃した未来のアメリカを自由に探索できるシリーズで、実に7年越しとなる第4弾となっています。
前作『Fallout 3』から10年後の世界を舞台に、さらわれた息子の行方を捜索する先の読めない重厚なシナリオが展開されます。
さらに、集めた廃材を利用して自分だけの拠点を構築できる「クラフト(居住地開発)要素」が大幅にパワーアップし、メインストーリーを放置して家作りに没頭するプレイヤーが続出しました。
もともとPCゲーム発祥のシリーズということもあり、ユーザーコミュニティによるMOD(ゲームデータの改造・拡張)が非常に盛んなタイトルなのですが、本作は「家庭用ゲーム機(PS4/Xbox One)でもMODを導入して遊べる!」と大々的に宣伝され、コンシューマー業界に大きな衝撃を与えました。
現在はAmazon Prime Videoにて実写ドラマシリーズが展開されており、ゲームの最新タイムラインに沿ってストーリーが進行しています。
今後も目が離せない大注目のシリーズですね!
RESIDENT EVIL 7 biohazard(海外版)
2017年1月にカプコンから発売されたPlayStation 4対応のサバイバルホラーゲームです。
従来のアクション路線から一転、「シリーズの原点回帰」を掲げて登場したサバイバルホラーの傑作です。
新主人公「イーサン・ウィンターズ」の登場、FPS視点への大胆な変更など、ゲームシステムを根底から一新されています。
キャッチコピーである「すべては恐怖のために」に相応しい、歴代最恐のクオリティに仕上がっています。
お気づきの方もいるかもしれませんが、今回お譲りいただいたのは海外版です。
そのため、タイトルが『RESIDENT EVIL』がメインで、『biohazard』が副題という構成になっています。
日本のCERO規制を通っていない北米版のため、ゴア表現の規制が非常に緩く、序盤で主人公イーサンの腕がチェーンソーで「ポロリ」してしまうショッキングなシーンも、海外版ならではの鮮明な残酷描写で楽しむことができます(?)PSVRとの相性も最高なので、お持ちの方は是非VRで遊んでいただきたいですね!(怖すぎなので私は絶対に嫌ですが)
「RESIDENT EVIL(屋敷に潜む邪悪)」と「biohazard(生物災害)」という、日米両方のタイトルのダブルミーニングになっている点はオシャレかつゲーム内容にもピッタリです!
まとめ
BEEPでは、ファミコンやPC-98といった生粋のレトロゲームはもちろんのこと、2010年代に発売されたPlayStation 4、Xbox One、Wii Uといった比較的新しめのハードも募集中です。
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