【出張買取】『斑鳩』『ラジルギ』などのドリームキャストSTGやプレイステーション『レイクライシス』『メモリアルシリーズ サンソフト』などを東京都墨田区より買取いたしました

ドリームキャスト、セガサターン、プレイステーションのソフト集合写真です

セガ(セガサターン、ドリームキャスト)とソニー(プレイステーション、プレイステーション2)がゲーム市場の覇権をめぐって鎬を削りあい、「次世代ゲーム機戦争」とも呼ばれていた時期(1994年末から2000年代初頭)も、今ではすっかりひと昔前のできごとになりつつありますね。BEEPの創業時に「レトロゲーム」といったら1970年代~1980年代くらいの感覚でしたが、時代のながれははやいものです。

さて、今回はそうしたプレイステーションやセガサターン、ドリームキャストといった“新時代のレトロゲーム”の買取が東京都墨田区でありましたので、軽く紹介いたします。

『レイクライシス』

レイクライシスのパッケージです

タイトーは『スペースインベーダー』や『ダライアス』『メタルブラック』など、さまざまな時代でエポックメイキングなシューティングゲームを出してきました。そうした歴史の中でもファンの多い『レイフォース』シリーズの第3弾にあたるのがこの『レイクライシス』です。ロックオンレーザーで敵をまとめて破壊する爽快感や戦略性は非常に独創的で、スタイリッシュなビジュアルと音楽も没入感を高めてくれます。オリジナルはアーケード作品ですが、プレイステーションの上位互換基板を使っていたため、移殖度が高く、最近までは他機種への移植もなかったため(PC版はのぞく)、コレクターズアイテム的な価値もあります。

『免許をとろう』

免許をとろうのパッケージです

タイトルどおり、車の運転免許を取得するための過程を再現したシミュレーションゲームです。…とはいえ、ゲーム部分の仕上がりはあまり評価できたものではなく、また、道路交通法の改正もあり、今となっては実用的な面はかなり減っています。…ですが、教官の声をあてているのが古谷徹氏や銀河万丈氏、千葉繁氏など、とても豪華なラインナップで、そのためにプレミア化しています。

『メモリアルシリーズ サンソフト』

メモリアルシリーズサンソフトのパッケージです

サンソフトのファミコン時代の代表作を2本ずつ収録したシリーズです。発売時は税込み1575円というリーズナブルな値段設定で、こうしたタイトル復刻が地道に続けられていたからこそ、今のレトロゲーム人気があるのではないでしょうか。なお、今回はありませんが、このシリーズの最終作であるVol.6にはサンソフトの屈指のプレミアタイトル『バトルフォーミュラ』と『ギミック!』のカップリングされており、当然のように人気です。

『コナミアンティークス MSXコレクション vol.1』

コナミアンティークス MSXコレクションのパッケージです

コナミはアーケード、家庭用ゲーム機だけでなく、パソコンでも精力的にゲームをリリースしていて、特にMSXではトップメーカーの地位を築いていたといっても過言ではないでしょう。そうしたMSXの名作をまとめたオムニバスソフトでVol.3までリリースされ、それぞれ10タイトル収録しています。このVol.1は『グラディウス』シリーズだけでなく、『メタルギア』の小島秀夫氏のデビュー作『けっきょく南極大冒険』を収録しているのが見どころですね。

『斑鳩』

斑鳩のパッケージです

メガドライブでは『ガンスターヒーローズ』『エイリアンソルジャー』、セガサターンでは『ガーディアンヒーローズ』『レイディアントシルバーガン』といったタイトルで圧倒的な技術力を見せつけ、ゲーマーの信頼を獲得していったトレジャーがアーケード作品としてリリースしたシューティングです。アーケードの基板はドリームキャストと互換性のあるNAOMIを使用していたこともあり、まったく遜色のない仕上がりで、間違いなくドリームキャストの最高傑作のひとつでしょう。シンプルな操作系統、わかりやすく奥の深いシステム、戦略性の高さは今でも国内外に熱狂的なファンがいます。

『ギガウイング2』

ギガウイング2のパッケージです

ケタはずれにスコアが伸びるシューティングゲーム『ギガウイング』の第2弾。発売元はカプコンですが、開発は別会社(タクミコーポレーション)が手がけているため、キャラクターデザインを人気漫画家の冬目景氏が手がけているのはビジュアル的にもインパクトがあります。弾幕系シューティングでありながら、緊急回避のボンバーに加え、弾幕をはね返す「リフレクトフォース」というギミックを盛り込んだおかげで、初心者にも遊びやすいつくりになっているのが特徴です。

『ラジルギ』

ラジルギのパッケージです

「トゥーンでぇポップなぁ電波系ぇシューティングぅ」というキャッチコピーのシューティングです。トゥーンレンダリングを使用したビジュアルはキャッチーで、また当時主流だった弾幕系シューティングとは異なる、わりとオーソドックスなスタイルも目を引きましたね。攻撃をしていない時は自機がシールドを張り、敵の攻撃を防げるシステムも遊びやすく、激しいシューティングに疲れたファンにも支持されました。
(ちょっと宣伝ですが、BEEPではこの『ラジルギ』の最新作にあたる『ラジルギ2』をリリース予定です。ご期待ください!)

 

BEEPでは昔のものから最新のものまで、あらゆるゲームを買取しています。
ゲームソフト、ゲーム機本体だけでなく、周辺機器、関連グッズ、サウンドトラック、情報誌など、ゲームに関わるものも大歓迎!

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