『ニンテンドウ64』の思い出といえば、マリオやポケモンをしたいのに父親が『ウェーブレース64』を遊んでいてなかなかできなかったことが昨日のように思い出されます。
『ゲームキューブ』発売後も私の家では何かと現役だったロクヨン、そんな思い出深いロクヨンソフトを群馬県太田市のお客様よりお譲りいただきました。
あの頃の記憶と共にソフトについて少し振り返っていきたいと思います。
スーパーマリオ64(振動パック対応版)
1997年7月18日に任天堂から発売された、ロクヨンを代表する3Dアクションゲームです。
本作はロクヨン本体発売の約1年後にリリースされた、マリオ64のアップデートバージョンとなっています。
周辺機器『振動パック』に対応したほか、一部ボイスの追加、そしてゲーム性を破壊する凶悪なバグの修正が行われました。
今ならオンラインアップデートで解決するような内容ですが、こうした軽微な修正でパッケージを改めて発売するのは、通信環境が未発達だった当時ならではの光景ですね。
タイムアタック界隈で有名なバグ技「BLJ(通称:ケツワープ)」が対策されており、使用できない点は少し寂しい気もします。
かつてYouTubeでこの技を知り、頑張ってチャレンジしたものの、結果を出せずに諦めた記憶が蘇ります
※こちらのバージョンでは修正されていることに気づいたのは、ずいぶん後になってからでした。
その後はもっぱらDS版ばかり遊んでいたので、ロクヨン版はお役御免になっていたんですけどね(笑)
ディディーコングレーシング
1997年11月21日に任天堂(開発:レア社)から発売された、マリオカート64と並び称される名作レースゲームです。
マリカとの差別化として、カート以外にもホバークラフトや飛行機が登場するなど、バラエティ豊かなシステムが採用されています。
ストーリーモードにあたる「アドベンチャーモード」では、様々なレースやミッションをクリアして「トロフィー」や「シルバーコイン」を集めます。
洋ゲーらしい骨太な難易度で、敵がフライング紛いの挙動を見せるなど、その理不尽なまでの強さに苦戦した方も多いのではないでしょうか。
本作には、後に自身の冠タイトルを持つ『バンジョーとカズーイの大冒険』のバンジョーや、『Conker’s Bad Fur Day』のコンカーが、主役デビューに先駆けて参戦している点も見逃せません。
個人的な思い出としては、『ハム太郎』の原作者・河井リツ子氏によるゲームブック『マリオのぼうけんランド』に、本作の内容が収録されていたことです。
漫画『スーパーマリオくん』では、ディディーは『スーパードンキーコング』編くらいにしか登場していなかったため、この本の印象が強く残っています。
電車でGO! 64
1999年7月23日にタイトーから発売された、人気電車シミュレーションのロクヨン版です。
アーケード版『電車でGO!2 高速編 3000番台』をベースとしており、独自要素として「東北新幹線(上り)」などの路線が追加されています。
本作は、ロクヨンのレア周辺機器「VRS(音声認識システム)」に対応している数少ないソフト。マイクに向かってアナウンスを行うことで、本物の車掌気分を味わえます。
『ピカチュウげんきでちゅう』専用というイメージが強いVRSですが、ロクヨン通であれば外せないエピソードですよね。
ちなみに、『電車でGO!2』は非常に移植先が多いことでも知られています。
初代PSやドリームキャストといった当時の据置機はもちろん、ゲームボーイ、さらにはワンダースワンやネオジオポケットといった携帯機版まで存在します。
これほど多種多様なハードに移植されたタイトルは、当時基準でも極めて珍しいと言えるでしょう。
実況パワフルプロ野球4
1997年3月14日にコナミから発売された、人気野球ゲームシリーズのロクヨン第一弾です。
プラットフォームをロクヨンに移したことで「3Dスティック」によるアナログ操作に対応。スティック操作と高低差のあるピッチング・バッティングの親和性が高く評価されました。
この頃の野球ゲームといえば、「前年の成績を元に選手ステータスが決まる」のが定番でした。
当時の千葉ロッテマリーンズは激動の時期にあり、実際にはメジャーへ旅立った伊良部秀輝投手や巨人に移籍したエリック・ヒルマン投手といった相次ぐ脱退がありました。
しかし、ゲーム内ではロッテのエースとして健在。史実以上に強力なチーム編成となっています。
現在では本編を凌ぐほどの人気を誇る「サクセスモード」も、本作で大きな進化を遂げました。
初めて「投手」の作成が可能になり、サクセス選手だけでチームを組めるようになっています。(※ただしコントローラーパックの容量はかなり食いますが……)
また、シリーズおなじみの「矢部くん」や「猪狩守」といったキャラクターも本作が初登場。
ただ、彼女候補などのシステムはまだ発展途上で質素な内容。よりバラエティ豊かになるのは次回作の『5』を待つことになります。
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