【出張買取】BEEP史上最大級!? AppleⅡ用マリオをはじめとしたコレクションをお譲りいただきました

    

こんにちは、BEEPコンテンツ部のワープ加藤です。
今回は、BEEPとしても前例が少ない、オールドPCや洋ゲーを中心とした大規模な出張買取の実績をご紹介します。

埼玉県川口市のお客様よりお譲りいただいたのは、とんでもない珍品の数々。
あまりのボリュームに、出張チームは数回往復し、査定は社員総出での対応となりました。

めったに見かけないお品物もたくさんありましたので、ぜひ最後までお付き合いください。

はじまりは突然の招集から

事の始まりは、普段通りブログや記事の執筆に追われていたある日の夕方でした。
ジャイロ小清水から「加藤くんは詳しいから査定を手伝って」と、突然の招集を受けます。
向かった先に待っていたのは、まさに山のような依頼品の群れでした。

バァーーーン!!!

外から見ただけでも凄まじい量があり、レトロハードを見慣れた私も驚きを隠せません。
「がああぁっ!パワーが違いすぎる!?」と心の中で叫ぶほどで、一歩踏み込むのも躊躇するレベルです。

パッと見るだけでも、非常に状態の良いシャープの『MZ-80C』や『MZ-80K2』が確認できました。
「これだけじゃないよ、倉庫にも同じくらいの塊がまだまだある」と告げられ、祭りの兆しを感じながら移動します。

ズギューーン!!!

倉庫の一角を埋め尽くすオールドPCと、古今東西のレトロゲームたち。
依頼者様の並々ならぬ熱意に圧倒されていると、ファンネルのごときオールレンジ攻撃(お宝の山)が飛び出します。

真っ先に目に飛び込んだのは、メガドライブとPCが合体した『テラドライブ』モデル3の箱付き。
他にもコモドール64やマッキントッシュのカラークラシックなど、海外の名機が勢ぞろいしていました。

日本でこれほどのお品物が揃うことは稀ですので、私のテンションは最高潮。
この勢いのまま、数ある依頼品のなかからワープ加藤が個人的にピックアップした注目株をご紹介します!

後期版 ATARI 2600 (VCS)

1977年にアタリから発売された、カセット交換式ゲーム機の先駆けです。

正式名称は「Video Computer System」で、略称の「VCS」としても親しまれています。
ファミコン登場以前、圧倒的な市場を築き上げた家庭用ビデオゲームの開拓者的存在といえるでしょう。

「Have you played Atari today?(今日はもうアタリで遊んだ?)」という有名なCMコピーは、当時の勢いをそのまま体現しています。
アーケードのヒット作の移植版を武器に、ビデオゲームを食事や歯磨きと同じレベルで生活に組み込もうとしたアプローチは革新的でした。

ロングセラーのため多くのマイナーチェンジモデルが存在しますが、今回の個体は1982年に登場した後期バージョン。
筐体全体が黒いシェルで覆われている見た目から、「ダース・ベイダー」の愛称で親しまれているモデルです。

オールドMacのコレクション

続いて目を引いたのは、黎明期のAppleが生み出したパソコンたちです。
私が確認しただけでも6台もの歴代機種が含まれていました。

なかでも『Apple II Plus』は、1979年に登場したシリーズ初期を代表する名機です。
パソコンを一般家庭や学校に普及させた立役者であり、当時のユーザーにとっては憧れの一台でした。

本プラットフォームからは、現在のゲームシーンへ多大な影響を与えた古典的タイトルが数多くリリースされています。
RPGの始祖『ウィザードリィ』や、『ウルティマ』の原型となった作品『Akalabeth』も、本機で初めて世に放たれました。

他にも『ロードランナー』や『ミステリーハウス』など、歴史的な名作がここから誕生しています。

さらに、1986年に5万台限定で登場した『Apple IIGS Limited Edition』も確認できました。
フロントパネルに、スティーブ・ジョブズと共にAppleを創設したスティーブ・ウォズニアックのサインが刻まれている特別モデルです。

スペック的な違いはありませんが、登録カードを送ることでプロジェクトメンバーのサインが受け取れるなど、ファンにはたまらない特典が用意されていました。

Apple II用の未開封ソフト

本体の充実ぶりに驚いていると、ソフトの山からも信じられないものが見つかりました。
40年前の空気がそのまま閉じ込められた、驚愕の未開封ソフトたちです。

タイトルは『ディフェンダー』や『センチピード』といった、クラシックアーケードの名作が並びます。
特に注目したいのは、Appleのパソコンで動く『ドンキーコング』。
この移植版は完成度が非常に高く、ファミコン版でカットされたステージも再現されているなど、当時としては屈指の仕上がりでした。

任天堂以外のハードでマリオが動くという事実は、今となっては歴史的価値の高い光景です。
当時は任天堂もサードパーティとしてソフトを供給していたという、時代の変化を感じさせる貴重なアイテムといえます。


今回ご紹介したコレクションは、一点一点がパソコン史やゲーム史を語るうえで欠かせない文化遺産ばかりです。

BEEPでは、こうした国内外のオールドPCや、市場に滅多に出回らない洋ゲーの査定を最も得意としています。
今回のような数百点規模の大口依頼であっても、専門知識を持つスタッフが総出で対応させていただきます。

箱のない本体や、動作に不安がある機材であっても、その希少性を逃さず適正な価値を見出します。
「倉庫に眠っている大量の機材を整理したい」「海外ハードの価値を正しく判断してほしい」といったご要望は、ぜひBEEPにお任せください。

熟練のスタッフがお客様のコレクションに込められた熱意をしっかりと受け止め、次世代へ繋ぐお手伝いをいたします。
お問い合わせを心よりお待ちしております!

マニアックゲームの高価買取表はこちら

クラシックMacの高価買取表はこちら

LINEでカンタン査定

よろしければシェアお願いします!