【宅配買取】『Xbox』を中心としたコアゲーマー垂涎のコレクションをお譲りいただきました

       

Xboxとレトロゲームと共に青春を過ごした私にとって、非常に胸が熱くなるコレクションが入荷!
今回は、宮城県仙台市のお客様より、Xboxや洋ゲーを中心とした珠玉のソフト群をお譲りいただきました。

メジャータイトルからマニアックな名作まで、思い入れの強い作品をピックアップしてご紹介します。
今遊んでも色褪せない面白さを持つソフトばかりですので、ぜひ最後までお付き合いください。

デッドライジング3

2014年9月4日にカプコンから発売された、オープンワールドのゾンビアクションゲームです。
『デッドライジング』シリーズの第3作目にあたり、3世代目Xboxである『XboxOne』のローンチタイトルとして独占発売された作品です。

広大なマップに蔓延るゾンビたちをなぎ倒し、生存者を救出するシステムはそのままに、スケールがさらにアップ。前作まではショッピングモールの中が舞台でしたが、舞台は前作のショッピングモールから、町全体に変更されています。
当時初めて遊んだときはそのグラフィックの美麗さとシームレスなエリア移動に驚いた記憶があります。

車を武装してカスタマイズしたり、アイテムの組み合わせでより強力な武器を作り出したりとクラフト要素も重要でした。
また、マルチプレイヤーもよりパワーアップし、4人まで同時に遊ぶことができます。
※前作は2人協力プレイだった。

個人的には『XboxOne』名作トップ5に入れたいほどの超名作です。
現在ではPC版もリリースされていますので、ぜひプレイしてみてください!

フォールアウト3

2008年12月4日にベセスダから発売された、オープンワールドのアクションRPGです。
核戦争で崩壊したアメリカを舞台に、核シェルターVault101出身の主人公が父親探しのために不毛の大地(ウェイストランド)に足を踏み出します。

元々シリーズを制作していたインタープレイから、『スカイリム』で有名なベセスダに権利が譲渡されたことで誕生したナンバリング第3作です。
PS2時代に『Fallout BROTHERHOOD OF STEEL』等の外伝作品はリリースされていましたが、正規なナンバリングは10年ぶりとなりました。

なんといっても、前作まではミニマップ上で行っていた拠点間の移動、実際に歩けるようになった点が最大の進化でしょう。
JRPGしかやったことのないプレイヤーであれば、何をしていいかわからず困惑するほどの自由度がありました。

この広大なロケーションには、巨大ゴキブリやグール、ミュータント、さらには火を噴くアリなど…放射能汚染されたモンスターが多数出現するのも魅力の一つです。
※序盤でアリに追われている子供を助けようとして返り討ちにあったプレイヤーも多そうです(笑)

ちなみに、日本版は規制の差で核爆発のイベントが削除されています。
しかし、セーブデータは日英共通のため、海外版を使うと実行できてしまうバグ(?)があったりします。

怒首領蜂 大復活 ver1.5

2010年11月25日にケイブから発売された、弾幕シューティングゲームのアーケード移植版です。
「死ぬがよい」のセリフでおなじみの鬼畜シューティングゲームが、家庭用としては実に7年ぶりに帰ってきました。

“緑ヘリ”こと『TYPE-B』の復活やオートボンバー(自動ボム)といった要素が追加され、バランスも見直されています。
今回お譲りいただいた商品は限定版で、みんな大好きサウンドトラックCD付となっています。

前作の『大往生』のように、引き続き女性型アンドロイド「エレメントドーター」が登場、ボスキャラとして立ちはだかります。
美少女キャラクターに惹かれてやってきた新規プレイヤーを、その容赦ない難易度でことごとく地獄に叩き込んだことでも知られています。

アーケードモードに加えて、『大往生』のハイパーアイテムおよびゲージシステムを引き継いだ「アレンジA」とステージ周回で自機を育成できる「アレンジB」が収録されています。

難しさが売りの『怒首領蜂』シリーズの中でも、本作は比較的遊びやすい作品に仕上がっています。
弾幕シューティングの入門用として、挑戦してみてはいかがでしょうか。

悪魔城ドラキュラ(X68000版)

1993年7月23日にコナミから発売された、超名作横スクロールアクションのリメイク作品です。
ゲームファンからは、ステージクリア型のシステムを採用している作品の中では「最高傑作」とも称されます。

『ファミコン』で発売された初代『悪魔城』のリブート作品であり、X68000の高いマシンパワーを遺憾なく発揮しています。
基本システムを忠実に進化させたゲーム性、緻密に描き込まれた背景、そして音源別に用意された至極のBGMと、どれをとっても一級品です!
私自身、ローランドの『SC-55』で初めてMIDI音源版を聴いたとき感極まったことを思い出します。

全8ステージと『ファミコン』版よりもステージが増えており、難易度の激ムズさも据え置きです。
初見殺しや凶悪なトラップがプレイヤーを襲いますが、開発者曰く「頑張ればノーコンティニューで1周クリアできる」とのことです。
※ちなみに、私は3面が限界でした(笑)

非常に人気が高いソフトなので、定価の3,4倍で取引されることもしばしばな超プレミアゲームとなっています。
ちなみに、初代PSには『悪魔城年代記』というリメイク作品があります。
こちらもプレミアソフトになりつつあり、中々手を出せないのが欠点と言えるでしょう。

 


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