【宅配買取】「車と銃」しか勝たん! 『Xbox』シリーズのソフトをお譲り頂きました

XBOXの買取品

『Xbox360エリート』の販売キャンペーンで、『ベヨネッタ』と『フォルツァモータースポーツ3』が付属したことがありました。

その際のCMのキャッチコピーが、「車と美女、ついてます」でした。
シンプルながら印象に残る宣伝に引き込まれ、筆者は『Xbox360エリート』を購入しました。

『ベヨネッタ』はガンアクション、『フォルツァ』はリアル指向のレースゲームということで、以来「箱デビュー」した筆者は、「Xboxといえば車と銃のゲームだよなぁ」という勝手な印象を持っています(笑)

というわけで、茨城県日立市のお客様よりお譲り頂きました『Xbox』のコレクションから「車と銃」をピックアップして紹介します!

リッジレーサー6

リッジレーサー6

2005年に登場した、ナムコを代表するレースゲームのナンバリング6作目です。
前作の『V』から、約5年の歳月を経て登場しました。

ゲームとしての仕上がりは、PSPで発売されていた『リッジレーサーズ』に近いです。
ドリフトで効率よく「ニトロゲージ」をためる爽快感のあるシステムは、個人的にお気に入りでした。

なんといっても、シリーズで初めてオンライン対戦に対応したことが大きいです。
オンライン対戦に必要なXboxLive(現在のXboxGamePass)は、当時から有料課金制だったのでサーバーが安定していたのも大きいですね。
※1年後にPS3で登場した『7』が本作の存在感をかき消してしまったことが当時凄く残念でした…

シリーズおなじみ要素、ロード中にナムコのレトロゲームが遊べるシステムも健在です。
本作の収録は『パックマン』で、特定のハイスコアを記録すると、本編で隠し要素が解禁されます。

そういえば、レースの実況が『鉄拳』シリーズの顔役、「三島平八」(CV:郷里大輔氏)に代わる裏技もありましたね(笑)

Call of Duty 2

COD2

2005年にPCで登場した、アクティビジョンの人気FPSシリーズの2作目です。
実は、家庭用移植版が『Xbox360』にしかない「THE洋ゲー」らしい1本と言えます。

海外ではローンチタイトルでしたが、日本版は約1年遅れのリリースとなりました。
後発のシリーズと異なり、ローカライズはスクエニではなくコナミが担当しています。

ストーリーは、前作に引き続き「第二次世界大戦」の時代となります。
連合国(イギリス・アメリカ・ソ連)の一兵士となり、「ノルマンディー上陸作戦」や「スターリングラードの戦い」に参加します。

同じジャンルの『HALO』のように体力がオートで回復へと変更、武装も増えたことでオンライン対戦もより白熱したものに!
PC版の64人から大幅に減少し8人になっている点は残念ですが、それ以外に特に欠点はなく家庭用がPCに近づいているのを感じます。
CODのマルチプレイヤーおなじみの要素「DLCでのMAP配信」も始まり、現在への布石を多く確認できる名作です。

ミッドタウンマッドネス3

MM3

2003年に登場した、マイクロソフト発売、Digital Illusions CE開発のレースゲーム3作目です。
Digital Illusions CEは、『バトルフィールド』シリーズの開発で知られており、現在はEA傘下となっています。

フォード、ロータス、アウディ、ハマーといった実車メーカーとのコラボレーションも1作目からの伝統となっています。
シリーズのパッケージが『ミニクーパー』や『ビートル』といったカワイイ車が多いのが特徴。
反して、内容は激しくパッケージとのギャップにビックリしてしまいますね。

コースはオープンワールドとなっており、『パリ』や『ワシントンDC』をモチーフにしたマップを思う存分駆け抜けることができます。
シームレスにレースのミッションを受注できたり、標識や電柱がぶっ飛んだりと当時のゲームとしては自由度がかなり高いです。

以降『Xbox』では、似たコンセプトを持つ『フォルツァホライゾン』シリーズが登場します。
一部の熱心なファンから『ミッドタウンマッドネス』の精神的後継作として扱われ、どちらも『Xbox』の名作レースゲームとして愛されています。

パーフェクトダークZero

パーフェクトダークZERO

2005年に登場した、『ニンテンドウ64』の超名作『パーフェクトダーク』の続編です。
フューチャーパンクかつ、大企業に支配されているディストピア的な世界を舞台に主人公「ジョアンナ・ダーク」が様々なミッションに挑みます。

元々は、『ゲームキューブ』のローンチタイトルとして開発されていたのですが、トラブルに見舞われ間に合わず。
その後、開発元のレア社がマイクロソフトに買収されたため、『Xbox360』という新たなフィールドでのリリースとなりました。

32人にも及ぶマルチプレイヤーやキャンペーンモードの協力プレイ等、ハード特性を活かしたオンライン要素が充実しています。
『ゲームキューブ』の時点でここまでのものを作り上げるのは難しかったと思うので、開発期間5年の苦労が報われたと言えるでしょう。

ちなみに20数年ぶりの新作になるはずだった、Xbox SeriesX/S用の『パーフェクトダーク:リブート』は開発中止となってしまいました。
いち『Xbox』ファンとして、休眠状態に入っている本シリーズに再び光があたることを願っています。

 


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