こんにちは～いつものあむちゃんです～
本日は珍しいパソコンを宮城県石巻市から買取いたしましたので紹介しちゃいます。
紹介するのは、富士通 FMV ESPRIMO FH76/CDの液晶一体型パソコンです。
一体型のパソコンといえば、自分が初めてWindows機を触ったのが
富士通 FM-V DESKPOWER CのWindows95モデルでした。
CRTモニター一体型でPentium 90Mhz HDD 635MBと近年のパソコンと比べると絶望的な性能ですが
当時コンパイル社から発売されているディスクマガジンのディスクステーション収録ソフトを遊びたくて
DESKPOWER Cを使い倒していた思い出のパソコンが一体型でした。
話が脱線してしまいましたが、2011年春モデルの本機を細部まで見ていきましょう。
まず側面左側から、標準でUSB3.0ポートが2個とB-CASカードスロットが見えますね
背面にアンテナ入力端子が付いてますので、地上デジタルやBS・CSデジタルが観れるよう設計されています。
スポーツ観戦やニュースなど見たい番組が移動することなく観れるのはありがたいですね。
側面右側にはBlu-ray Discドライブが搭載されています
スーパーマルチドライブ機能も標準搭載していますので、CD/DVD共に再生が出来る仕様となっており
レンタルで借りた映画やアニメを鑑賞することも可能となっていますね。
最近ではよく見られる機能ですが、タッチパネル液晶を採用しています。
2011年ごろと言えば、iPhone 4やREGZA Phoneなど従来機のフィーチャーフォンから
徐々にスマートフォンへ切り替わって行く時期でもありますので
機能面で多機能性が求められるパソコンであることが本機を通じて感じました。
本機最大？の便利機能となる「ナノイー」が搭載されています！（えぇ～！
ナノイーと言えばパナソニックの空気清浄機や冷蔵庫、ドライヤーなど消臭や除菌を目的として
搭載されることが多い中、パソコンにまで搭載されるのは驚きです！
いかがでしたか？自分が子供のころに使っていた一体型パソコンとはかなり違いますね！
まさにてんこ盛り！オールインワンパソコンの名に相応しい多様性と多機能性を追求したパソコンと言えますな
BEEPではWindows10以前のPCも買取を行っております。今回の事例のような オールインワンパソコンの買取のご相談、大歓迎です。
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