迷宮の楽器箱さがし。
¥ 990 税込
加算ポイント:10pt
商品コード: DD-2
※一部の本につきまして、6p・80pのページ数の文字
が切れている物がありますが、本文には問題ございません。
サークル様より作品紹介。
ファミコンゲーム「迷宮組曲」の35周年をお祝いする
本です。
メインの作曲を担当された国本剛章氏・
ボーナスステージの作曲を担当された井上大介氏・
ディレクターを務められた竹部隆司氏に当時のお話を
伺いました。
また、高橋名人、川田名人、
スターソルジャーのプログラマー・野沢勝広氏にも
御協力頂き、エピソードなどを伺っています。
※野沢氏は「迷宮組曲」にはほぼ関わられていませんが
当時のハドソンの様子やファミコンの音についての
お話を頂きました。
以下、目次順の概要です。
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・「迷宮組曲」とは
作品の紹介と、貴重な制作の思い出話など。
竹部氏に終盤の作業のエピソードを伺いました。
・他機種版について
主にゲームボーイ版の話になりますが、
移植版についての話。
・迷宮組曲と音楽
ガーランド城の「迷宮」を振り返りながら、
それぞれの場所で流れる曲について
国本氏に作曲秘話を伺いました。
収録されなかった幻の曲についてのお話もあります。
・アンケート
当時遊んでいた、今も遊んでいる方々から
思い出話をお寄せ頂きました。
8周クリアを成し遂げた方のお話も。
・迷宮組曲を扱った記事・作品など
コロコロ等の記事から見る開発途中の様子や
広告展開、ゲームブック等に触れています。
・ボーナスステージ
井上大介氏のインタビューが中心。
これまでゲーム関連のメディアに殆ど
露出の無かった井上氏から、
貴重なお話を伺う事が出来ました。
A5・本文92ページ。
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当時遊んでいた方はもちろん、
名前だけ知ってたという方にも
楽しんで頂ける内容にした…つもりです。
発売日:2022年 6月
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