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メーカー特典：ペーパー付き
幻の発売中止ゲームを 250 タイトル以上紹介！

ファミコンで名を高めた超人気メーカー・ハドソンと、国産パソコンの覇者・NEC が手を組んだ PC エンジン、そして、ビデオゲームの老舗・セガが送り出したメガドライブ。この２機種は、ポストファミコンの高性能ゲーム機として登場し、それぞれ多くのファンに愛されてきました。その栄光に軌跡の裏には、実際には発売されなかった数々の“発売中止ゲーム”が存在すします。本書ではそれらゲームタイトルを 250 タイトル以上紹介します。

■主な紹介作品（一部）
PC エンジンでは、原人シリーズの RPG となるはずだった『RPC 原人』、セガの２大シューティング夢の競演『スペースファンタジーゾーン』、いったん白紙となり、後年に全く違う作品となった『天外魔境Ⅲ』など。
メガドライブでは、任天堂との法廷闘争を経て発売中止となった『テトリス』、共同出資で立ち上げられたセガ・ファルコムの『イースⅣ』、３部作のはずが１作で幕を下ろした『ロードス島戦記』など。

■目次
第１章 PC エンジン編
・PC エンジンの発売中止作品
・発売中止周辺機器
・PC-FX の発売中止作品
第２章 メガドライブ編
・メガドライブの発売中止作品
・発売中止周辺機器
・ゲームギアの発売中止作品

著者：鯨武長之介 氏
『ファミコン発売中止ゲーム図鑑』『スーパーファミコン＆ゲームボーイ発売中止ゲーム図鑑』（三才ブックス）著。
レトロゲーム情報に強く、レトロゲームファンに一定の影響力を持つ。