ビデオゲーム史を巡る冒険(2) 北海道連鎖殺人 オホーツクに消ゆ / qbert
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ビデオゲーム史を巡る冒険シリーズ第2弾
語り:宮野洋美氏、塩崎剛三氏
構成:qbert
・作者様より本作品の紹介です
1984年12月にリリースされたPC-6001/PC-8801用アドベンチャーゲーム『北海道連鎖殺人 オホーツクに消ゆ』。シナリオライター・堀井雄二氏による重厚なシナリオ、当時画期的だったコマンド選択システムの採用によって多くのゲームファンを魅了。以降、FM-7、PC-9801、MSXなどの他機種移植版を経て1987年6月リリースのファミコン版で不動の人気を獲得した、1980年代を代表するアドベンチャーゲームのひとつです。
そんな本作の成立に開発を手がけたログインソフト(アスキー)のスタッフ──当時本業がPCゲーム雑誌の編集者だった2名が重要な役割を果たしていたことはご存じでしょうか?
『オホーツクに消ゆ』の企画はどのような土壌から生まれ、どのような過程を経て完成したのか。堀井氏の視点からは語られることがなかったビデオゲーム史の側面について、元「ログイン」誌編集者だった宮野洋美氏と塩崎剛三氏にインタビュー取材を行いました。
■「ビデオゲーム史を巡る冒険シリーズ」について
かつて時代を彩ったテレビゲームタイトルの制作に携わったものの、当時を顧みる証言を発信する機会が少ない人物へのインタビュー取材まとめです。テレビゲーム史を整理・研究する際のサブテキストとしてご利用ください。
※これらの制作および公開は、基本的に話を伺ったご本人に許可をいただいた上で行っています。
A5判左綴じ
30ページ
第1版第2刷発行
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