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【MC01-0011G】 X68000 タワー型用 FDD-DRIVE SWAPPER+  / ミカエル / MC01-0011G-B

    【MC01-0011G】 X68000 タワー型用 FDD-DRIVE SWAPPER+ / ミカエル / MC01-0011G-B

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    2022年1月21日入荷分から基板を変更したバージョンとなります。
    商品の仕様や内容は変わりません。

    〜製作者様販売ページより〜
    X68000 タワー型用 FDD-DRIVE SWAPPER(以下FDSと呼ぶ)は、X68000の起動ドライブを、内蔵FDDと拡張FDDのどちらにするかを切替えることが出来るようにする基板です。本基板の34pinコネクタに接続したFDX68やHxCなどのFDDエミュレータを使用してバックアップイメージから起動したり、内蔵FDDに挿入したフロッピーディスクから起動したりすることが出来ます。起動ドライブの切り替えは、本基板(FDS)のトグルスイッチで簡単に出来ます。

    また、本基板のモード切り替えスイッチでコントローラーモードに切り替えると、FDX68と内蔵ドライブが直結した状態となり、FDX68の機能により、内蔵FDDに挿入したフロッピーティスクをバックアップしたり、リストアしたりすることが出来ます。

    ※初代X68000、Compact系には取り付けできません。
    ※X68000PRO、X68030用のFDS基板は、別商品となります。
    ※X68000独自のオートイジェクト、ディスク挿入について
    海外製のHxC(FDDエミュレータ)を使用する場合は、内蔵FDDのオートイジェクトとディスク挿入検知を併用することで、ゲーム途中でのディスク入れ替えに対応しています。
    全てのゲーム等で動作を保証するものではありません。
    ご了承願います。

    ※製造ロットによっては、下記の部品について材質や見た目に違いがあります。
    ご理解頂いた上で、ご購入の検討をお願い致します。
    ・34芯フラットケーブル
    ・コントローラーモード切替えスイッチ
    特徴・用途
    以下のような特徴があります。
    ・起動ドライブを、内蔵FDDと拡張FDD(FDDエミュレータ等)で切替え可能。
    ・PCケースを閉じた状態にできるため、見た目がスッキリ、場所も取らない。
    ・拡張FDDとの接続を、34pinFDDコネクタ化。(ケーブルの調達、製作が容易)
    ・HxCなどX68000独自のオートイジェクト、ディスク挿入に対応していないFDDエミュレータを使用する場合でも、内蔵FDDを併用することで、オートイジェクトとディスク挿入を間接的に扱うことが可能。
    ・FDX68のコントローラーモードに対応。

    次のような用途で使用するのに便利です。
    ・普段は内蔵FDDから起動して、たまに拡張FDDからも起動したい。または、その逆。
    ・同時に4ドライブ使いたい。

    付属品
    ・FDS基板           1個
    ・34芯フラットケーブル(約30cm) 1個
    ・HxC接続用変換ケーブル(約5cm) 1個
    ・ジャンパー設定基板(FDX68用) 2個
    ・ジャンパー設定基板(HxC用)  1個
    ・ジャンパーピン 8個
    ・電源分岐ケーブル  1個
    ・34芯フラットケーブル(約70cm) 1個
    ・コントローラーモード切替えスイッチ(約80cmケーブル付き) 1セット
    ・簡易説明書

    お願い
    頒布するすべての基板について、製作者様のPCにて動作確認は行っていますが、古いPCに取り付ける基板であり、ご購入様にて取り付け等を行なって頂く点から、使用は自己責任でお願い致します。
    また、購入される前に適合機種かどうかを確認をお願い致します。

    適合機種
    本基板は、以下の機種に適合する寸法で製作しています。

    X68000 ACE(CZ-601C)
    X68000 ACE HD(CZ-611C)
    X68000 EXPERT(CZ-602C)
    X68000 EXPERT HD(CZ-612C)
    X68000 EXPERT II(CZ-603C)
    X68000 EXPERT II-HD(CZ-613C)
    X68000 SUPER-HD(CZ-623C)
    X68000 SUPER(CZ-604C)
    X68000 XVI(CZ-634C)
    X68000 XVI-HD(CZ-644C)

    その他
    <最新のFDS説明書>
    付属品に簡易説明書を入れてますが、最新の説明書等は、下記の製作者のWEBサイトでも公開されております。
    https://www.michaels-home.com/

    また、関連の情報は製作者Twitterでも随時公開されます。
    https://twitter.com/otoka_j

    商品説明

    「X68000関連のFDSのイジェクト問題」について

    2022/9/7追記
    ★本商品は、下記問題の対策を行った基板セットとなります。★
    <X68000関連のFDSのイジェクト問題について>
    X68000用のFDD-DRIVE SWAPPER(FDS/FDS+)を使用の際に、以下のような現象が報告されています。
    [報告されている現象]
    --現象①--
    内蔵ドライブから悪魔城ドラキュラや、スターウォーズを起動すると、ドライブ0のイジェクトと同時にドライブ1もイジェクトされてしまう。
    X68000の搭載メモリによっても変わりますが、まだ読み込みが必要なドライブもイジェクトしてしまうため、読み込みが止まってしまいます。もう一度ディスクを挿入することで、ディスクの読み込みが再開され、ゲームを行うことが出来ます。
    --現象②--
    プログラムにより、二つあるFDDの片側だけを入れ替える際のイジェクト時に、両方イジェクトされてしまう。
    Human68k上からイジェクトツールでドライブ0をイジェクトさせようとしても、一緒にドライブ1もイジェクトさ れてしまう。
    [原因]
    OPTION SELECT信号がアサートされた時に、アナログスイッチICからの出力信号が大きいことが原因で、他のド ライブもOPTIONSELECT信号の影響を受けているとの報告があり、こちらでも、アナログスイッチICへのセレクト信号にも影響を受けていることを確認しており、同じ原因と考えています。
    [対策]
    対策方法は、海外サイトに記載されている方法と同じにしていますが、OPTIONSELECTに使用するジャンパー基板を、下記の変更後の対策したジャンパー基板を取り付けることで動作の改善を行っています。
    機種やロットにより個体差があるため、初代X68000については、2種類の対策品(160Ωタイプと220Ωタイプ)を 用意しています。改善がみられる方をご使用頂ければと思います。
    X68000/X68030 Compact用FDS+については、FDS+基板自体もジャンパー基板を装着できる形に変更しています。
    [注記]
    上記対策を行ったことで、以前よりも改善はしているものの、X68000本体のメンテナンス状態や個体差により、期待通りの動作にならない場合もありますのでご了承願います。
    期待通りの動作にならない場合は、ミカエルまで動作環境や状況をご連絡頂ければ幸いです。
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