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【MC04-0010A】(LED色:YELLOW)PC-8800シリーズ用FDD-DRIVE SWAPPER+ / ミカエル

¥ 10,670 税込

加算ポイント:107pt

商品コード:

PC-8800シリーズ用FDD-DRIVE SWAPPER+ 紹介文PC-8800シリーズ用 FDD-DRIVE SWAPPER+(以降、FDSと呼ぶ)は、PC-8800シリーズの起動ドライブを、内蔵FDDと外部FDDのどちらにするかを切替えることが出来るようにする基板です。本基板より外部に突き出した34pinコネクタに、FDX68やHxCなどのFDDエミュレータを接続することで、バックアップイメージから起動したり、内蔵FDDに挿入したフロッピーディスクから起動したりすることが出来ます。起動ドライブの切り替えは、本基板のトグルスイッチで簡単に出来ます。
また、本基板のモード切り替えスイッチにて“コントローラーモード”に切り替えると、FDX68と内蔵ドライブが直結した状態となり、FDX68の機能により、内蔵FDDに挿入したフロッピーティスクをバックアップしたり、リストアしたりすることが出来ます。

※全てのPC-8800シリーズに対応しているわけではありません。本書に記載した「適合機種」以外のPC、および、FDDエミュレータでの動作については、自己責任でお願い致します。
※製造ロットによっては、下記の部品について材質や見た目に違いがあります。
ご理解頂いた上で、ご購入の検討をお願い致します。
・34芯フラットケーブル

付属品
・FDS基板 1個
・内蔵FDD−FDS間フラットケーブル 1本
・ドライブ1/2用 PC本体−FDS間フラットケーブル 2本
・34PINエッジコネクタ基板 2個
・ジャンパーピン 13個(*1)
・結束バンド 2本
・FDS−FDD間フラットケーブル 1本

(*1)
FDS基板、エッジコネクタ基板に装着済み

特徴・用途
以下のような特徴があります。
?起動ドライブを、内蔵FDDと拡張FDD(FDDエミュレータ等)で切替え可能。
?PCケースを閉じた状態にできるため、見た目がスッキリ、場所も取らない。
?拡張FDDとの接続を、34pinFDDコネクタ化。(ケーブルの調達、製作が容易)
?FDX68のコントローラーモードに対応。

次のような用途で使用するのに便利です。
?普段は内蔵FDDから起動して、たまに拡張FDD(エミュレータなど)からも起動したい。または、その逆。
お願い
頒布するすべての基板について、手持ちのPCにて動作確認は行っていますが、古いPCに取り付ける基板であり、ご購入様にて取り付け等を行なって頂く点から、使用は自己責任でお願い致します。
また、購入される前に適合機種かどうかを確認をお願い致します。
適合機種
本基板は、下記の機種で、実装して動作確認が取れています。
FDD内蔵で拡張スロットがあり、本セットに付属しているケーブルで接続可能であれば、他のPC-8800シリーズでも動作すると思いますが、下記の機種以外で使用される場合は自己責任でお願い致します。

PC-8801mk?SR
PC-8801FH
PC-8801FA
PC-8801MA
PC-8801MA2
PC-8801MC

拡張スロットが無いため、下記の機種には取り付けできません。

PC-8801FE
PC-8801FE2

拡張スロットのタイプが異なるため、下記の機種には取り付けできません。

PC-88VA
PC-88VA2
PC-88VA3
その他
<最新のFDS説明書>
Twitterにて随時呟きます。
https://twitter.com/otoka_j

WEBサイト
http://www.michaels-home.com/

作者様より
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PC-8800シリーズ用のFDS+についてのお知らせ(8月9日)
FDS+をご使用いただきありがとうございます。
現在のPC-8800シリーズ用FDS+について、使用方法によっては支障が あることが分かりましたので、お知らせ致します。
[どのような支障か]
2HD対応のFDD搭載機種でFDS+を使用の場合、内蔵FDDドライブ1と ドライブ2で異なるメディア(2HD/2D)を扱うことが出来ない
[理由(原因)]
FDS+は、FDD駆動に必要な信号の多くをドライブ1から取得しており、ドライブ2の 2HD/2Dのモード切替えに関する信号もドライブ1の信号を使用しているため。
これにより、ドライブ1が2HDの場合、ドライブ2も2HDと思いアクセスしてしまいます。
[支障をきたすシチュエーション]
2HD対応のFDD搭載機種でFDS+を使用した場合、例えば、内蔵ドライブ1から2HDのシステムディスクで起動した後、ドライブ2に2Dディスクを入れてフォーマットを実施しても、失敗してしまいます。
ドライブ2に2HDディスクを入れてのフォーマットは問題なく実施できます。
[補足]
2Dの機種やドライブ1と2が同一メディアの場合は、この問題は発生しません。
通常のゲームを楽しむ場合も、ゲーム中に違うメディアを使う場面がほとんど無いと思いますので、その場合も問題は発生しないと思われます。
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