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【出張買取】ソフトスタジオWINGを代表する『白と黒の伝説』の関連作『波動の標的』『DESTRUCTION』を東京都板橋区より買取いたしました

大分にあるパソコンショップ「RAM」に勤めるメンバーからはじまったソフトスタジオWING。代表の武田氏はソフトスタジオWINGを立ち上げる前は喫茶店経営、模型店の店主、バンドマンなど、さまざまな職業遍歴のある人物だったそうで、リリースするソフトもちょっと変わっていました。全体的にオカルト寄りな内容のアドベンチャーが多く、また、サウンドにも相当なこだわりがあり、コアなファンの心をしっかりとつかむメーカーでした。
今回、東京都千代田区のお客様よりお譲りいただいたコレクションの中には、そのソフトスタジオWINGを代表する『白と黒の伝説』シリーズの関連作である『波動の標的』と『DESTRUCTION』があり、これらはかなりめずらしいのでここで紹介いたします。

『波動の標的』

『白と黒の伝説 』のシリーズは「百鬼編」「輪廻転生編」「アスカ編」と続くも未完のままでした。
しかし、ファンからの声援や制作スタッフの情熱は途絶えることがなかったようで、『魔界復活』という別作品を挟んだのちにこの『波動の標的』をリリースします。直接的な続編ではないものの、新聞記者である主人公が白と黒の伝説に関わっていく…という、いわゆるスピンオフ的な内容です。パッケージに「長編アドベンチャーゲーム」と銘打っているとおり、全12章構成の大ボリュームになっています。

『DESTRUCTION デストラクション』(上巻)

 

『波動の標的』から約2年後の1989年11月、明確に『白と黒の伝説』シリーズであることを掲げた『DESTRUCTION』(上巻)が発売されます。一大長編になることが最初から決まっていて、発売間隔をあけないためと販売価格をおさえるために上下巻に分割したと説明書に記載されています。

雑記にはタイトル名の由来や制作秘話など、かなり興味深いことが書かれています。前作では怨霊のたたりがあったなんて、普通は書かないと思います…(笑)。

『DESTRUCTION デストラクション』(下巻)

上巻の発売から4か月後の1990年3月に下巻が発売されます。発売間隔を短くしたいとは上巻の説明書にあったとおりですが(実際は1989年の12月に出す予定だったそう)、パッケージのあからさまな使いまわしはちょっと衝撃的です。

上巻と書かれた場所に簡素なシールを貼り重ねただけです。下になっている部分がうっすら透けているのも不安になってしまいますよね…。

じつはフロッピーディスクも、部分的にシールを貼って上巻のものを使いまわしています。驚くことに、マニュアルもまったく同様です。ゲームも上巻に比べてパワーダウンした感じが否めない内容で終わってしまいます。そして『白と黒の伝説』シリーズは途絶えてしまうのでした…(なお、『DESTRUCTION』発売から10年以上経過してから『白と黒の伝説 真・百鬼編』も出ているのですが、これもシリーズは続いていません)。

 

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ディスクのみの状態でも、多少のコンディション不良でも歓迎です。コンディションが良ければプラス査定もしています。

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