箱付きのTK-85(NEC)をお譲り頂きました

本日は北海道札幌市にお住まいのお客様からこちらのNEC製ワンボードマイコン、TK-85をお譲り頂きました。TK-85は76年に発売されたTK-80の上位互換機です。今回お譲り頂いた状態ですと電源ユニットが付いていませんでしたが、簡単に取り付けることが出来ますので写真を交えご紹介致します。

必要なのはスイッチング電源と電源ケーブル、線材、そしてワイヤーストリッパーです。

スイッチング電源は+5Vさえ出てれば問題はありません。アーケード用のがそのまま流用できますのでそういったお店から中古を手に入れるのが一番安上がりでしょう。電源ケーブルはメガネ型ケーブル(プレイステーションやセガサターンにも使っている物です)、ワイヤーストリッパーはお好みで好きなものを用意しましょう。(ここ6年程使っているのはgootのYS-1という物です。)

まず電源ケーブルのコネクタ部分を切り飛ばし、中の配線を剥きます。

これをACと書いてある部分2箇所に巻きつけます。ネジは右に回すと締められるので写真で言うと上の方から巻くとしっかり固定出来ると思います。

ACと書かれている箇所に配線をつないだ所でスイッチをオンにしました。そしてテスターでGNDと+5Vと書かれている部分に当て5.14V出ていることを確認しました。(今回は中古の電源を使っていたのでちゃんと電源が流れるか心配でしたが大丈夫なようです)

同じ要領で線材をGNDと+5Vと書かれている所へ繋ぎます。アーケード基板ですとGNDは黒、+5Vは赤と大体決まっているので今回も同様に配線しました。

もう片方はTK-85にある赤と黒の端子に接続します。赤が+5V、黒がGNDになりますので間違えないようにして下さい。

スイッチをオンにした所無事に立ち上がり、ボタンの入力も受け付けています。また今回はそのまま取り付けましたが圧着端子で付けると非常にスマートで取り扱いやすくなります。

ワンボードマイコンは今回ご紹介したTK-85以外にも富士通のLkit-8など色々な種類の物を買取りしておりますので、教材用などを含めまして是非ご相談下さい。TK-85を含むワンボードマイコンの価格表はこちらになります。

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