三和電子製コントローラ「PASOKO-1000」入荷しました

本日は千葉県市川市にお住まいのお客様からX68000を中心としたアイテムを宅配買取にてお譲り頂きました。その中にこちらのコントローラ「PASOKO-1000」がありましたのでご紹介致します。

PASOKO-1000は三和電子が発売したATARI端子付きのジョイスティックで「アーケードそのものの使用感」という事を売りに発売された物です。当時は使いづらいジョイスティックが各社より色々と出ていましたが、アーケードパーツをそのまま使っているだけありマニアの間では一定の支持を得ました。それだけありキョーワインターナショナルやTTMといったメーカーからも同等品が出ています。(PASOKO-1000の広告が見当たりませんでしたのでどのメーカーが一番乗りで出したのかは解りませんでした。)

この当時のキョーワインターナショナルの広告はパックマンのボードにニューパックマン、クラッシュローラのROMを付け10000円、インベーダーにパートIIとギャラクシーウォーズとスペースウォーのROMを付け8000円といった売り方をしていて時代を感じさせます。今となっては整備済み完動品で20000円の筐体はかなりお買い得ですね。この当時ですと基板は8000円前後が中心ですのでちょっとした家庭用ゲーム機の様な売り出し方です。

中を開けてみるとファストン端子が付いており、非常に丁寧な作りをしています。部品さえ交換すれば今でも現役で使える+交換しやすいのでレトロPCアクションを本格的に遊ぶなら今からでも押さえた方がいいでしょう。それか現行品ですとシグマ製コントロールボックスAV-7000用の∑9000TBの端子をATARI端子に変更するといった方法も一つです。

そしてケースが黒いタイプのPASOKO-1000は連射装置が付いています。

上に固定されているように見えたので直接取り外してはいませんが、場所的には写真右の基板が連射装置だと思います。スイッチをHIGHTにすると左右のボタン全てに連射が入ります。

こちらが連射装置の付いているPASOKO-1000を開けた所です。

こちらは先程のタイプに比べますと大多数が直付されており、レバーのマイクロスイッチも古めのデザインをしています。考えられるのはロットが違う、あるいは先程のタイプのオーナー様が手を入れられていたの2点です。

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