東京都練馬区にてMSX本体とソフト30本以上を買取させて頂きました

先日になりますが東京都練馬区へとMSX本体複数(写真のCF-3000以外にも何台かございます)と一部未開封品を含むソフト30本以上を出張にて買取させて頂きました。「さあ、キングコングで成績アップ!!」のキャッチが眩しい学習ソフトやVHD用のサンダーストーム(デコのヘリが大活躍するLDゲーム)のプログラム用テープなど珍品といえるタイトルが色々ございます。

こちらがナショナルの学習ソフトです。モン太君のいち・に・さんすうもそうですがこの時代のMSX教育ゲーム界には猿に勉強を学ぶブームがあったのではないかと邪推してしまいます。教育系ですとHAL研の出したバラン数や泳いでタンゴなど名作が数多くありましたね。

こちらはデコの名作サンダーストームのVHDディスク用プログラムです。いつの日かVHD本体をお譲りさせて頂いた際にはなんとしても起動させたい1本です。(VHDソフトは高価にて買取致します!)

こちらが未開封のMSXソフトになります。全てソニー製ですがハイパーオリンピック、クレイジートレイン(ガッタンゴットンの移植)、コンピュータービリヤード(コナミから中身が同じ物出ています)、スパーキーとコナミ系6割を占めています。これ以外にもジュノファーストなどが(恐らく)コナミ内製でソニーから出ていますね。

その中でもスパーキーはアーケードでは市場に出なかった没ゲーになるので、このMSX版が唯一のスパーキーになります。折角なので写真を交えご紹介したいと思います。

ゲームは爆弾に手と足の生えた自機のスパーキーが息を吹いてモンスターを倒しつつ地面を塗り替えるアクションゲームです。平たく説明するとガズラー(テーカン)とクラッシュローラー(クラール)を足して2で割った物…といえば大体のイメージは掴めたでしょうか? ただこのゲームはMr.Do!には及ばずともクリア方法が3種類あり、一つが敵の全滅、もう一つが全経路通過(塗替え)そしてもう一つが一定時間の経過です。ここまで練り込んでありつつもアーケード基板として市場に出なかったのはガズラーの影響だと思いますが残念ですね。その後大列車強盗(後にカワクスから発売)もガンスモークやウエスタンエクスプレスの影響で一旦お蔵入りさせたりとコナミはツイていないイメージがあります。

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